ランドリースタンド

新居で困ったことの一つが、物干し竿の位置がとても低いこと。洗濯物は高い位置に干して風が当たるようにしないと乾きが悪いものですが、この家はなぜか、まるで景観の問題から洗濯物が外から見えてはいけないかのように、物干し竿が最大限高くしてもベランダの手すりより少し上の位置になっています。ですから実際に洗濯物、とくにハンガー干しのものを干すと全く風が当たらず、乾きが非常に悪いという問題が生じていました。私としては、手を上に伸ばして洗濯物を干すような、高い位置に物干し竿を設置できるようリフォームしたかったのですが、夫が壁に穴を開けたくないというのでやむなく断念。その代わり、広いウッドデッキにランドリースタンドを置くことにしました。ここなら広さがある分、風が通って乾きが良くなると思ったので。
せっかくのウッドデッキですから、いかにも「洗濯物干し」という生活感たっぷりのものは置きたくありませんでした。シンプルで、スタイリッシュで、軽くて、コンパクトにたためて、外に置くのでさびないもの。行き着いたのがカカルです。我が家が購入したのはLサイズ。驚いたのは薄さと軽さ。たたむと本当に薄くなります。今のところ、たたむことなくずっと出しっぱなしですが。
サイズですが、義母がSサイズを購入しましたので、両サイズを見て、使ってみた上での感想です。
まず、ワンピースも干したいなら絶対Lサイズです。「ワンピースなどの丈の長いものも干せる高さなど、きめ細かく機能性を考慮」となっていますが、それが可能なのはLサイズだけです。Sサイズですと、よほど丈の短いワンピースでないかぎり引きずってしまいます。
また、男物の下着、シャツ類をハンガーに掛けて干したいなら、Lサイズがお勧めです。Sサイズはレバーとタオルなどを掛ける部分の間にあまり余裕がないので、レバー部分にハンガー掛けをすると、片袖があたってしまってひらひらしません(なかなか、言葉では上手く説明できませんが)。Lサイズなら幅に余裕があるのでOKです。女物なら、Sサイズでも問題ないと思います。
ただ、Lサイズは相当大きいです。これだけ大きいとかなり余裕を持って干せますし、我が家は今ではこのカカルと洗濯ばさみ付きのハンガーで用が足りています。物干し竿を使うのはシーツなどの大物の時だけです。ただ、室内で使うとなると、大きすぎです。これほど大きな室内干しを置くスペースというのは、なかなか確保できないのではないでしょうか?その点で、現実的なのはSサイズだと思います。もっとも、Sサイズも結構大きいですよ。
私は、なんといっても洗濯物干しらしからぬ、このシンプルな形が気に入りました。干していて、何となく気分が良いです。


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洗濯機カバー

引っ越しで大きく変わったことの一つが洗濯環境。室内に洗濯機を設置できる場所がないので、ベランダに置くことになりました。幸いベランダはとても広く(着用写真撮影にもってこい!)、パーゴラ屋根も設置したので、一般の屋外設置よりは問題がないと思います。もちろん、北風が吹き付ける中の洗濯は辛いので、セットしたら速攻で部屋に戻りますが。
屋根があるから大丈夫かと思っていたら、多少の雨でもそれなりに洗濯機が濡れることが判明。これでは壊れてしまうとカバーをすることにしました。ただ、なぜか洗濯機カバーは工事現場のシートのような青色のものがほとんど。ウッドデッキになっている我が家のベランダでそんなカバーをしたら雰囲気台無しなので、ナチュラルな色のものはないかと探して見つけたのがこの洗濯機すっぽりカバーです。使用しているのは5キロの洗濯機ですが、すっぽり覆えました。この値段ですから高級感あるカバーではもちろんありませんが、色・柄には満足。でも、洗濯機カバー、もっと色・柄の選択肢があればいいのにと思いますが、今時洗濯機を屋外に置く人は少ないでしょうから、需要もないでしょうね。この記事も、ほとんどの人には必要のない情報かな。


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引っ越しました

Ume昨年末、引っ越しをしました。すでに洋裁環境も整い、念願のミシン出しっぱなし生活を始めました。せっかくなので何か簡単なものを縫ってみようかと思ったところに、何年かぶりに本格的に風邪をひいてしまい、2週間も床に伏せっていたため、まだ一度もミシンに触っていません。来月はモスクワ出張が控えているのでその準備を急ピッチでしなければならず(2週間も無駄にしてしまったので!)、しばらく洋裁もお預けになりそうです。残念。本格的な再開はゴールデンウィークあたりでしょうか。ただ、私の在庫生地は春夏物ばかりなので、かえってちょうどいいかも。

引っ越しにあたり、たくさん物を捨てました。と同時に、新生活のためにいろいろと買っています。もう、今後は捨てることなくずっと使い続けるために、「どうせ買うなら良い物を!」をコンセプトに買い物をしています。それでも、実際使ってみて「これはちょっと失敗かも…」という商品もありますが。洋裁再開までの間、しばらくは今回購入した商品の紹介・感想を綴っていきたいと思います。

写真は庭の梅の木です。もう、一輪咲いています。


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よいお年を!

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早くもすでに12月。今年はメンズシャツ1枚縫っただけという、洋裁に関しては不作の年でしたが、その代わり仕事、プライベートで思いがけずいろいろと貴重な経験ができ、全体としては実りのある年だったと思います。
ところで、12月末に引っ越すことになりました。ミシンはすでに新居へ移動済みです。落ちついたら専用テーブルを購入して、念願のミシン出しっぱなし生活を実現する予定。やはり、洋裁は私にとってリラックスするための重要な元のようで、それができなかった今年は知らず知らずのうちにストレスをため込むことになってしまいました。来年は、仕事と趣味のバランスを上手にとっていけたらいいなと思っています。
写真は編みかけのセーター。後ろ身頃は編み終わって、これは前身頃。本格的なセーターを編むのは生まれて初めてなので、無事に仕上がるか少し不安です。

年内の更新はこれが最後になります。今年は洋裁ブログとはとてもいえない状態でしたが、来年はもう少し改善されると思いますので、よろしくお願いします。
それでは、少し早いですが、皆さんよいお年を!


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台湾旅行 -食いろいろ-

なんだか、台湾では食べてばかりいたようですが。実際、台湾の人たちの食にかけるエネルギーには圧倒されました。台湾で食べたもの、まとめてアップします。
今回の旅行ではいろいろなランク(?)の食事をしました。まずは、今回最高レベルのパーティー料理。

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照明が暗かったのであまりよく撮れていませんが。この他、黒い鶏のスープと甘味が出ました。台湾は外食が日本に比べると遙かに安いのですが、これはとても値の張るコースだそうです。具体的にいくらなのかは知りませんが。さすがに、素晴らしいお味でした。最後の写真に少し写っているケーキ、甘さ控えめでおいしかったです。ただ、これだけ料理が出ても、私の目から見ると主食らしきものがないのが不思議なところ。テーブル全体の風景はこんな感じ。次々と料理が運ばれてきます。

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次は陽明山のレストランでの昼食です。

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これは頼んだ料理のごく一部です。このときは4人、うち私を含め2人が外国人でしたが、絶対食べきれるはずないというほど台湾の方が注文するのに驚きました。蒸籠に入っているのは、いわゆる麻婆豆腐にあたるもの。台湾の方は、ご飯にのせて食べていました。ご飯は無料で出てきます。このレストランは家族連れと思われる人たちばかりで、皆大勢でテーブルを囲んでいました。

さて、これは何をしているところでしょう?

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残った料理を持ち帰るところです。このお店では、あらかじめビニール袋をいれたごみ箱?のようなものが置いてあって、客は残した料理をそこに投入して上を縛り、自分でパッケージして持ち帰ります。写真には写っていませんが、このときはスープも注文し、それが大量に残ったのですが、それも台湾の方は持ち帰っていました。台湾では、このように残した料理は持ち帰るのが普通のようで、大量に注文するのに驚く私に向かって、「余るのは全然問題ない、持ち帰ればいいから。もしも足りなかったら大変。」と説明していました。「まさか、こんな少ししか残っていないんだから持ち帰らないよね」と思った料理も、全て根こそぎ持ち帰るのには驚きました。上のパーティー料理も、残ったものは全て持ち帰っていました。

さて、夕食は「地球の歩き方」にも掲載されている上海小龍包専門店「鼎泰豊(ていたいほう)」でとりました。

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「地球の歩き方」では「台湾人の間で、必ず名前の挙がる店」と書かれています。このお店を選んだのは台湾の方なので、「本に書かれていることは間違っていなかった!」と思っていたら実は逆でした。このお店には地元の人は行かず、行くのは基本的に旅行者だけ、しかもいつも店内は日本人ばかりだそうです(たしかに、いろいろなツアーがこのお店をスケジュールに組み入れているようですね)。このお店を選んだのは私たちが「旅行者」だからだそうです。「台湾人にとって小龍包は料理の一つに過ぎないし、そもそも上海料理。台湾には他においしいものがいくらでもある。」と言っていました。たしかに、今回何軒か連れて行ってもらったお店の中で、ここはいかにも旅行者向けという感じでした。料理もおいしいことは間違いありませんが、他での食事を考えると普通のおいしさ。何となく、規格化された面白みのない料理、いうなればチェーン店の味のように感じられました。それでも、海鮮、肉系の小龍包はとてもおいしかったですが。私たちは夜の8時頃行ったのですぐにテーブルに着けましたが、普段はいつも行列です。何もこのお店のために長時間行列に並ぶ必要はないのでは?というのが食べてみた感想です。台北なら、他にいくらでもおいしいお店があるでしょう。

ここからはレベルがぐっと下がって、大学近くにある、大学生のみが利用する食堂での食事。

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ちょうど定期試験の最終日だったので、店内は打ち上げをする学生たちで大変な騒ぎでした。学生には人気の、そして学生にいわせればおいしい食堂だそうですが、やはり私の舌はすでに学生ではないようで、不味くはないけれどおいしくはない…というのが正直な感想です。「どれが一番おいしかった?」と聞かれ、答えに困りました…

台湾ではお弁当も1回食べました。

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どうも、台湾料理というのは、甘辛い味付けがかなり主流のようですね。それも、関東と比べてもっと甘さが強い。このお弁当はその「甘」辛さが際立っていて、私はちょっと苦手な味付けでした。私は、食事が甘いというのはあまり受け付けないので。

番外編。今回は台湾茶と茶器セットを是非買いたいと思っていたのですが、その目的を達成し私はご満悦です。台北101のすぐ近くにあるお茶専門店へ行きましたが、烏龍茶にも何種類かあり、そこから2種類に絞ってどちらを買うか迷っていたときに、試しに試飲できないか聞いたところ、本格的に煎れてくれて驚きました。

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試飲をして正解でした!値段も量もほぼ同じ、収穫した山が違うだけだったのですが、味が全然違うのです。一方はあっさり、一方は濃くて渋めで、私はあっさりした方を買いました。食べ物が安い台湾ですが、お茶だけは違うということも学びました。高価です。日本で日本茶を買うよりも高価かも。お土産向けの手頃な値段のものも売られていますが、明らかに味が劣ります(それも試飲しました)。お茶好きの方なら、それなりの値段のお茶を購入した方が良いかと思います。お茶は、採った場所が高ければ高いほど値段が上がるそうです。私は阿里山茶を購入しましたが、最高ランクではないけれど、地元のお茶好きの人が日常的に飲むレベルのお茶です。ものは試しと最高ランクも買ってみようとしたら、台湾の方に、「そんなの買っちゃだめ、それに飲み慣れたら普通のお茶が飲めなくなっちゃう。阿里山茶だけにしておきなさい」とたしなめられました。

もちろん、台北では食べていただけではなく、故宮博物院にも行きましたよ。


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