私のソーイング歴
手芸をするようになったのは、多分小学校3年生の頃から。自分の好きなキャラクターのマスコットを作っていました。小学校5年生頃からは「ピチ」を愛読するようになり、それを見てバックなどの小物を作っていました。高校卒業まで、「ピチ」を参考に、本当にいろいろな物を縫っていましたが、洋服を縫ったことはありませんでした。家庭科で服を縫って、うまくいかなかったためです。
大学に入ってからは、手作りをする時間はぐんと減りました。でも、編み物にもチャレンジして、セーターを編んだりもしてみました。
大学卒業を機にひとり暮らしを始めてからは、ミシンも編み針もなく、また、手作りをする時間も心の余裕もなく、手作りからは遠ざかっていました。
結婚2年目の30歳の時、引っ越すことになり、カーテンをオーダーしようとしたら、あまりの値段の高さにびっくり。これは、ミシンを買って、自分で縫った方が安いと、カタログハウスで「山崎ミシン」を購入したのが、手作り再開のきっかけです。それから半年後、偶然「Mパターン研究所」という洋服の型紙販売サイトに出会ったのをきっかけに、昔は絶対無理と思っていた洋服作りを始めました。そのあと、「anneesi cotton」という既製服や型紙を販売するショップを知り、こちらも利用するようになりました。私が縫う服はすべて、こちらの二つのショップのパターンを使用しています。
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