Mパターン研究所
なにはともあれ、服作りで一番大切なのはパターン。パターンがだめだと、どんなにいい生地を使っても、どんなに上手に縫っても、着心地よく、かっこいい服は出来上がらないと思います。
私は、自分でパターンは引けません。パターンは他に任せて、縫うことだけに専念しようというのが私のやり方です。パターンはMパターン研究所で買うことが一番多いです。
私がMパターン研究所を知ったのは、2001年初夏。サイトのリンクからたどり着きました。そのころMパターン研究所はまだそれほどメジャーではなかったと思うし、私も、サイトは見たものの「はたして、ちゃんとしたところなのか、良い型紙なのか」と半信半疑でした。当時のmplは、今とはかなり違っていました。オリジナルパターンのオーダー、服のオーダー、工房での無料試着・サイズ測定のサービスがありました。そのとき試着に行かなかったのが今でも悔やまれます。夏に海外に行き、帰ってきたときにはこれらのサービスは全部なくなっていました。既成パターンの販売に専念することにしたそうです。
初めて買ったパターンは「NO.B0000 レースアップシャツ、衿なしブラウス、ラッフル袖ブラウス」。2001年夏、海外に行く直前に買いました。実際に縫ったのは秋。…サイズ選び、失敗しました。私の、腕周りの計り方が間違えていました。
気を取り直して、次に買ったのは2002年2月。「B0100シャツ」です。
それからは、買う量も増えました。こんな感じです。
2002年
夏 「C0203 ラグランスリーブカットソー」「O 0100シャツワンピース」「S9901タイトスカート
秋 「J9902ストレッチジャケット」「P9900ストレートパンツ」
冬 「J0000コート」「P0102ブーツカットパンツ」「Z0003バッグ」
2003年
春 「P0315タイトフレアーパンツ」「J0100テーラードジャケット」
全部で12個!けっこう買ってますね~。いくらMパターン研究所に使ったのか…計算したくありません。一応、バッグ以外は全部作っています。テーラードは現在制作中。ただ、特にはじめの頃は布選びに失敗して、作ったけど着られない、ということが結構ありました。服地という概念がなかったのです。
それから、はじめの頃は、サイズのことやら、縫い方やら、出来上がったけど「???」だったとかで、mplにメールでいろいろ問い合わせ、ずいぶん迷惑をかけました。今から思えば。Mパターン研究所、よくそんな私につきあってくれたと思います。
ところで、easy travelerという雑誌はご存じですか?毎回、Mパターン研究所のコーナーがあって、発売された・今後発売予定のパターンの紹介があります。数ある新作の中からどれか一つを取り上げ、制作秘話、パターンの特徴、こだわった点などが書かれていて、面白いです。サイトでも、こんな記事がそれぞれのパターンについていたら面白いのに、と思います。…実は、私、いつもMパターン研究所のところだけ立ち読みしています。
でも、第1号でのMパターン研究所の特集記事を小冊子にした「パターンの秘密 きれいに見える服を探して」は買いました。mplのパターンに関するこだわりと、「パンツ(スリム?)」「タイトスカート」「コート」「70年代クレージュ風ワンピ」がそれぞれ紹介されています。私、これ読んでワンピースが欲しくなりました。結婚式もパーティーもないというのに。
この冊子、18ページ、カラーで、Mパターン研究所のことがもっと分かって面白いです。でも、これで750円は高すぎます。採算の関係で仕方ないのでしょうけど。あっという間に読み終わり、物足りなかったです。
みなさんは、Mパターン研究所でどんなパターンを買っているのかなあ、ととても気になります。私のは、かなり保守的路線ですね。
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