おいしい水

体のためには水をたくさん飲まなければいけないのは分かっているのですが、どうも私はあまり水分をとりません。でも、これではいけないと思い（夏ですし…）、最近はミネラルウォーターを買ってきて、飲むように心がけていました。買うのはたいがいエビアン。これが一番おいしいと思っていたので。
でも、なにしろ水は重いので、買ってくるのも結構大変です。とくに、仕事帰りにあんな重いものを持って帰る気がしません。ただでさえ、荷物が重いのに。
そんなわけで、宅配してくれる「らでぃっしゅぼーや」で水を買ってみました。「らでいっしゅぼーや」では、４種類の水を扱っていますが、買ったのはその中で唯一の硬水、「龍泉洞の水」です。2Lが6本。
飲んでみたら、おいしい、おいしい。エビアンよりもずっと飲みやすいです。多分、硬さがちょうど良いのだと思います。「中程度の硬水」となっています。飲むと、体に自然に染みわたる感じ。エビアンだとあまり量が飲めなかった私でも、これならたくさん飲めます。そして、飲みたくなります。
我が家は２人ともこの水がとっても気に入ったので、定期的に宅配してもらう予定です。

手作りピザ

リーガル　ブレッドメーカーを買ったのは５年前。当初はいろいろなレシピを試していましたが、もう長いこと基本の食パンだけを焼いていました。でも、最近yotsubaさんのパン作りに刺激され、またいろいろなパンを焼いてみたくなりました。前回はHome Bakeryまりの部屋で人気ナンバーワンの「プーのハニーパン」を焼いてみました。おいしいけれど、私にはちょっと甘すぎました。
そして、今日、付属のレシピを見てピザを焼きました。ピザを焼いたのは、本当に久しぶり。生地作りモードを使いました。材料を入れたらスイッチオン、あとは放っておけば５０分くらいで生地が出来上がります。そしたら生地を切り分けて１５分寝かせ、伸ばして具を載せてオーブンに入れるだけ（我が家はデロンギコンベクションオーブン）。とっても楽です。
ピザソースがなかったので、何も塗っていません。ピザソースを塗ると、なんとなく焼き上がりのパン生地がべちゃっとするので、私は塗らない方が好みです。
具は、たまねぎ、きのこ、なす、ゆで卵、ベーコン、焼き上がったあとにバジル。なすとバジルは自家製です。
実は、生地にフォークで穴を開けるのを忘れたのですが、ふっくらと焼き上がって、かえっていい感じになりました。
味は自然で、とってもおいしいです。こんなに簡単なら、ちょくちょく作りたいです。とりあえず、生地は多めに作って冷凍しておきました。

それから、パン作りの材料も気になっています。今は、定番の日清カメリヤ強力粉とスーパーカメリヤドライイーストを使っていますが、こだわればもっとおいしいのかも。国産小麦をいろいろ扱っているこだわり食材572310.comが気になります。

mpl:B0000ブラウス その２

【パターン】Ｍパターン研究所、B0000ブラウス、7号、1995円　【作成】2004.6
【生地】綿LONGISLAND（1000/m）、アネージコットン

前回このパターンでブラウスを作って、そのタイトなシルエットが気に入ったので、アネージコットンで１年前に買ったとっておきの生地を使ってみました。とても薄い綿素材です。「その１」と違うのは、衿をリボンなしにしたこと、袖をラッフルにしたことです。このパターンを買った頃はラッフル袖を作る気は全くなかったのですが、なんとなく試してみたくなりました。この生地、薄いわりには張りがあるようで、けっこうボリュームのあるラッフルになりましたが、一応きれいにまとまっていると思います。ラッフル裾はロックミシン＋二つ折りステッチにしましたが、うまくいかず波打ってしまいました。パターンが、裾に向かってかなり広がっているので、上手にいせ込まないとこうなってしまいます。もしかしたら、巻きロックにした方がきれいに、そして軽やかなフレアーになったのかもしれません。巻きロック、やったことありませんが。
リボンなしにしたのは、Shellbonで買った貝ボタンを生かすためです。このボタンのイメージから、今回のパターン、生地、アレンジ方法を決めていきました。
衿のパイピングは、工夫された衿・衿ぐりの縫い方をみてやりました。薄い生地ですが、６重にしたのでしっかりしています。

制作過程はこちら。

らっきょうの塩漬け

昨日、らっきょうの塩漬けを作りました。２年前から作っています。今年で３回目。レシピはいつも、２年前の「今日の料理」のテキストに載っていたものです。他にもいくつか見たのですが、これが一番塩の量が少ないので、これにしています。少ないとはいっても、十分しょっぱいです。１年近くたったものは、食べるとき塩抜きしないとちょっときついです。
らっきょうの塩漬けを始めたのは、オットのリクエストがあったから。そもそも私は、らっきょうの「塩漬け」があることすら知りませんでした。らっきょうといったら「甘酢漬け」だとばかり思っていたので。ためしに作ってみたらとても気に入りました！塩味の方が、どんな料理とも合って食べやすいです。それに、市販のものでは塩漬けは見ませんし。自分で作らないとなかなか食べられません。
作り方はとても簡単です。ようは、食塩水の中にらっきょうを浸しておくだけ。ただ、らっきょうの下処理がめんどくさいです。一粒一粒ひげ根を切り、芽先を切り落とし、薄皮をむきます。いつもは１キロ漬けますが、今年は２キロ作りました。けっこう時間がかかりました。

＜追記　2010/06/26＞
レシピですが、こちらに出ています。この塩漬けですが、今年も作りました。8年間、ずっと同じレシピです。

お花のプレゼント

同僚の出産祝いに花束を贈りました。
花を贈るときはいつも近所のお気に入りの花屋さんを利用していたのですが、そこが１年前に閉店してからは、「これ」という花屋が見つけられずにいました。
そこで、今回はネットで注文してみることにしました。お願いしたのはお花のカダン。千歳烏山にあるお店です。どうしてここにしたのかというと、なんとなくセンスが私の好みにあったからです。送料は全国一律690円。今まで私が利用していたお店だと1000円くらいかかったので、それよりは安かったです。
注文したのは新鮮なお花のアレンジ【スイート】（5000円）です。これを、送料込みで6000円に、そして「ピンクやブルーをあしらったやさしくて、爽やかな花束」に変更してもらいました。花を生けるのが好きな方なので、自由にアレンジできる花束の方が良いかな、と思ったので。このお店、贈り物の場合は花束の写真と、どういう花を使ったのかメールで知らせてくれます。左の写真は、このお店から送られてきたものです。こういう風に写真を送ってくれると安心です。今回は３人で贈ったプレゼントなので、他の人にも写真を転送することができました。それから、

○花材：トルコキキョウ２種、ブルーレースフラワー、スプレーバラ、
　　　　　ユウギリソウ、ブルースター など
○サイズ：高さ45cm×幅40cm

ということも、教えてもらえました。

今回、花束を贈るのにネットでいろいろお花屋さんを調べましたが、贈り物の場合、こんな風に写真を送るサービスをしているところが多かったです。たしかに、これは良いです。
それから…まさに、ネット時代にふさわしいものも見つけました。イーフローラです。ここは全国各地の花屋さんが登録されているサイトで、送付先に近い花屋さんの中から好きなところを選んで注文、そしてその花屋さんが直接配達するシステムになっています。配送料は、全国無料！花は鮮度が大切ですから、これは理想的なやり方だと思います。
今回は、同僚が住んでいる地区には登録されている花屋さんがなかったので利用しませんでしたが、何かの機会にこちらも使ってみたいと思っています。