眼鏡作り -眼鏡店編-
先日眼科でもらった処方箋を持って指定された眼鏡店へ行ってきました。そして-驚いたことに、そこにいたのは診察をした先生でした。午前中は病院に出て、午後は店舗にいるそうです。つまり、医学を修めた眼鏡屋さんということでした。
眼鏡のフレーム選びはすぐに終わりました。ベストカラー発見bookを参考にシルバーピンク、と最初から決めてあったので(カラー診断では私は「ピュア・ロマンチック」です)。この色のフレームを三つ出してもらい、形状記憶でとっても軽い新素材の眼鏡にしました。国産です。ただ、レンズの形が鋭いので、少し円く柔らかい感じで作ってもらうことになりました。
それから数日後、製品を受け取りに行きました。眼鏡のレンズには黒で十字のクロスが書かれており、横の線は黒目より下、縦の線は黒目を通るように何度も調整しました。こういう調整をしたのは初めてです。それから、眼とレンズが近くなるように調整。今までの私の眼鏡は飛び出しすぎていたそうです(つまり、調整をしていない)。本当はもっと眼に近づけたいけれど、まつげが触れてしまうのでこれが限界、という位置で調整しました。全部で30分くらいかかりました。
度が合っているということもあるけれど、今までの眼鏡よりも数段見やすいです。眼鏡もあまりずれません。今回の眼鏡作り、大満足です。結局、値段も診察を受けると眼鏡を割引で買えるので(8000円くらい安くなりました)、普通の眼鏡屋さんで眼鏡を買うのとほとんど変わりません。
それから、月に一度は点検にくるようにと言われてびっくりしました。眼鏡とは本来そういうもののようです。
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