anneesicotton*: 259りぼんショートジャケット その1
【パターン】アネージコットン、259りぼんショートジャケット、38号、6825円、縫製説明書なし 【制作期間】2005.6.18-.8.10
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【パターン】アネージコットン、259りぼんショートジャケット、38号、6825円、縫製説明書なし 【制作期間】2005.6.18-.8.10
【パターン】アネージコットン、573スタンドカラータンクトップ、38号、2310円、縫製説明書なし 【作成】2005.21-6.12
【パターン】アネージコットン、573スタンドカラータンクトップ、38号、2310円、縫製説明書なし 【制作期間】2004.8.24-9.11
荻窪南口、歩いてすぐのところにあるイタリア亭コロンブス。ここのオーナーシェフはとても有名な人らしく、テレビなどでも取り上げられることがあるレストランです。とはいっても、私が最初に入ったのは、まだ荻窪に引っ越してきて間もなかった頃、商店街を歩いていて「ここはなにかな?」と好奇心に駆られてでした。…入った瞬間「場違いなところに来てしまった…」とあせりました。入り口近くではピアノが自動演奏。店のインテリア、雰囲気、そして、出されたメニューの値段…これはちょっとかしこまってくるべきところでした。そのときの私は、ユニクロTシャツにジーパン。お昼時のせいか、仕事関係で来ているらしきお客さんもいました。その中のビジネスマングループの一人がシェフを呼び、「このステーキの焼き加減、最高だよ!何もかも最高だ!」と褒めちぎっているのを聞いて、「ほんと、私は場違い…」といたたまれなくなりました。
そんな状態でありながら、料理はとてもおいしかったです。ただ、高かったです。私が食べた一番安いスパゲティで、確か1000円台後半。表の看板にメニューの一部が載っていて、「もっと安いものもあるだろう」と思って入ったら、そうではありませんでした。
そんなわけで、ここは特別な日に来るべきね、と思って、次はオットと結婚記念日に行きました。もちろん、とてもおいしい。そのおいしさは、オットも認めました。
それ以来、何年もこのお店に入っていませんでしたが(行きたいなとは思いつつも、値段と雰囲気で踏ん切りがつかない)、先日通りがかったら980円のレディースランチがあることを発見しました!いつから登場したのでしょう?「数量限定」となっているので、もうないかも、と思いつつお店に入って聞いてみたらまだあるとのことだったので、食べてみることにしました。
本日のスパゲティ、デザート、コーヒーのセット。その日はアサリと野菜のスパゲティでした。絶妙な味付け。文句なしにおいしいです。デザートもイチゴのケーキで、これまたおいしい!イチゴも上等。量も満足です。980円でこれだけのセットが食べられるなんて、お得以外の何者でもありません。もし、荻窪でランチをしたいと思ったら、これはお勧めです。ただし、レディースランチセットは平日のみです。
「SNOWのソーイング日誌」は閉鎖いたしました。今までご覧頂き、ありがとうございました。
「CHAI」はこれからも続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私は接着芯はいつも実店舗で買っています。だいたい自分で選んではみますが、最終的にはお店の人に生地を見せ、作りたいアイテムを伝えて確認しています。
ですが、今回初めて通販で接着芯を買ってみました。今月はお店に行く時間がとれませんが、ゴールデンウィークのために材料だけは揃えておきたかったので。
利用したのはtakatomiです。送料はかかりますが、それでも交通費よりは安いです。
購入したのはダンレーヌの加工糸芯(薄手)(R111)、ダンレーヌのハードな芯地(昔のワイシャツ風)(SX3)、ダンレーヌのハードな芯地(インサイドベルト原反)(2053N)。R111はよく使うので、馴染みがある芯。ジャケット用にと買いました。あとの二つは「わかりやすい裏布と接着芯のつかい方改訂版」を参考に買いました。アネージコットンのAラインスカートとマーメイドスカートのベルト芯が欲しかったのですが、「硬い芯」となっていたので、これで良いかなと思って。ですが…届いてビックリ!2053N、硬くて厚すぎます!ほとんど「板」です!私にはバッグ用の芯にしか見えません。そこで、takatomiに質問メールを出してみたところ、今現在もアパレルメーカーではウエストをしっかりとさせたい場合(ウエストのベルトがカーブするような場合)、またトラディショナルなスーツのスカートでは2053Nが利用されており、その他に付属の共布ベルトの時も利用されている、ただし現在はローライズ全盛のためローライズの際は硬すぎて食い込みがきつくその類の商品には利用されたいないのも事実、現在の主流の使用箇所はバッグの裏打ちアクセサリーの裏打ちなどのよう、とのことでした。それから、SX3は糊の量が少なく若干厚めの紡毛の生地などでは接着しないことがあるので気をつけたほうがいいそうです。ベルトの接着芯としては、個人的にはダンレーヌR111、少し硬くしたいならR222が便利とのことでした。ただ、デザイン・表地を教えてくれれば、もう少し詳しく案内できるということで、デザインと表地(Aラインはコットンとレーヨンが半々のツィード、マーメイドはストレッチウール)を伝えたところ、お勧めはR111とのことでした。
私は、R111はジャケットに使うことしか考えていなかったので、ベルトにもOKというのは驚きでした。R111、かなりの万能選手かも。
さて、2053Nですが、こちらは返品することにしました。バッグを作るなら持っていても良いと思いますが、バッグ用の芯はストックがあるし、そもそも私はバッグはほとんど作らないので、持っていても仕方ありません。カット済みなので返品は無理かと思ったのですが、問題ないそうです。
今回、初めてtakatomiにメールでいろいろ質問をしましたが、とても丁寧に答えて頂きました。もしまた買ったことがない芯地を通販で購入することがあったら、今度は事前に相談しようと思います。
(こちらは2005年4月18日に「ソーイング日誌」に掲載した記事です)
*スカートのベルトについて新たに記事をアップしました。こちらも合わせてご覧下さい。
【パターン】Mパターン研究所、P0100ワイドフレアーパンツ、5号、2625円 【作成】2005.3.9-3.29
【パターン】Mパターン研究所、P9903NEWカーゴパンツ(新バージョン)、6号、2625円 【制作期間】2004.12.8-2005.1.25
ニューカーゴパンツを作るときに、縫い代を割るベルト付けをするためにバイヤステープを作りました。
参考にしたのは「生地のヨシムラ」のこちらのページ。これだと、長いバイヤステープがかなり楽に作れると思います。
今回は裏地で作りました。本当は、パンツと同じ裏地を使うべきですが、これでもう1着作る予定なので、どのぐらい使って良いか分からないということで、テーラードジャケット1で余った裏地を使うことにしました。裏だから見えないし、アクセントになるし、かえってこの色の方がいろいろな生地に合うかな、ということで。
タンクトップ1を作るためにテープメーカーの18ミリを買ってあったので、18ミリのバイヤステープを作ることに。裁断するべき幅を間違えて時間がかかってしまいましたが、このパターンの型紙だと18ミリのバイヤステープのためには3センチ幅に布を裁断するようになっているので、最初からそうすれば問題ありませんでした。
鉛筆でちょんちょんと印を付け、線はへらで引きました。ただ、裏地はすごく動くので、あまり正確に線を引けませんでした。まあ、裏に使うものなので、きっちり正確でなくても良いだろうと、あまり気にしませんでした。
かなりたくさん作ったので、これで当分ベルト用のバイヤステープは作らなくて大丈夫です。
(こちらは2005年1月18日に「ソーイング日誌」に掲載した記事です)
【パターン】Mパターン研究所、P9900ストレートパンツ(旧バージョン)、5号、2625円 【制作期間】2004.9.18-11.23
【パターン】Mパターン研究所、O0100シャツワンピース、6号、4095円 【作成】2004.7.10-8.8
昨年から気になっていたパシュミナスタイルのパシュミナストール。生地見本を取り寄せたりしていましたが、今年に入ってとうとう買いました。クリアランスセールでお安くなったので。
3サイズあって、どれにしようか迷いましたが一番無難そうなパシュミナミニストール50cm幅にしました。多分正解だったと思います。
色はアイリス。そもそも、どうしてこのお店のストールを買いたいと思ったかといいますと、カラールーム アリスの武藤さんが、にそれぞれのカラーグループにぴったりのパシュミナカラーを診断しているからです。それぞれのグループごとにお勧めの色がまとめられていているので(こちら)、自分のカラータイプを知っていれば絶対に似合う色のパシュミナが買えます。武藤さんのカラー診断を受けている私としては、これは絶対買いたい!です。
私のカラータイプはピュアロマンチック。どの色にするかとても迷いましたが、思い切って紫系統にしました。紫って、ほとんど着たことがないです。だから、絶対間違いのない紫からまずは始めて見たいな、と思ったので。色ですが、本当にアリスから送られてきたカラーチップにある色とどんぴしゃり。ここまで色がぴったり合っているのは初めての経験。
届いてからほとんど毎日こればかり巻いています。薄手できれいなドレープが出るので、ただ巻くだけでもいい感じ。なんだか、大人っぽいです。もちろん暖かいです。ただ、私はストールを持つのはこれが初めてです。もっといろいろな巻き方を覚えたいです。
それにしてもベストカラールーム アリス、大人気ですね。私が診断してもらった2年半前は、楽々予約が取れました。私は、なんと診断の二日前の夜に予約を入れたくらいです。実は、これは意図的。「一日中診断をした日よりも、一人しかやらない日の方が疲れていないだろうし、集中力もあるだろうから」と、わざと直前まで待って誰も予約が入っていない日を選びました。狙い通り、その日は私だけでした。かなり予定時間をオーバーして、じっくり診断してもらえました。
【パターン】Mパターン研究所、S9900バイヤススカート、6号、1575円 【作成】2005.1.30-3.2
【パターン】Mパターン研究所、S9901タイトスカート、5号、1575円 【作成】2004.4.2-4.5
【パターン】Mパターン研究所、J0406ノーカラージャケット(ショート)、6号、4095円 【作成】2005.1.30-2.21
【パターン】Mパターン研究所、J0100テーラードジャケット、6号、4900円 【制作期間】2003.11-2004.2.6
昨年8月からお休みしてしまっている洋服づくり。作りたいもの・作りたい気持ちはたくさんあるのですが、洋裁はゴールデンウィークまでお預けになりそうです。
3月は2週間ちょっとロシアへ行きます。どうやら、本当に行けそうな模様。ロシアへ行くのは、手続き、宿の確保などいろいろと面倒なのですが、だいたい目途が立ちました。これから、ロシア行きに向けて必死で準備をしないといけません。
そして4月。毎年そうなのですが、今年は例年以上に仕事がたくさん入っています。それから、「とりあえず今年度のみ。来年度はなし。」といわれていた大きな仕事が、1月中旬になって「来年度もお願いします」と突然言われました。今年最初の記事で「去年ほど忙しくはないはず」と書きましたが、そうではなくなりました。
ですが、まだ先ではありますが、あの生地でこれを縫いたい…というものは幾つか考えています。
Mパターン研究所
・シャツ たしか2年前に5号のパターンを買い直しましたが、まだ縫っていません。白のプレーンなシャツ地で。
・シャーリングジャケット(未購入) グリーンの麻混先染めシャンブレーと、ブルーのシルクシャンタンで(でも、こちらは生地が足りないかも)。
・プリーツスカート(未購入) サマーウール・バスケットカルゼ(白)、綿麻フラワー刺繍ブルー&ネイビー(こちらは、ティアードスカートも良いかなと思っています)で。
・タイトスカート マーメイドスカートの残り布で。
アネージコットン
・Aラインスカート グリーンのツイードで。りぼんショートジャケットとスーツにします。
・ハイネックジャケットと台形スカート ミックスツイードで。ただ、MPLのシェイプドテーラードも良いかなと迷っています。
そして、まだ使い道が決まらない生地も数点。
ふと気が付くと、私の在庫布は春・夏物ばかりです。冬物はストレッチーウール着分1枚だけ。どうしてこんなことに?と考えてみたのですが、多分春・夏物の方が私に似合う色の物が断然多く出回るからだと思います。欲しくなる機会が多い。それに対して、秋・冬はくすんだ物が多いから、私の場合それはすべてパスなので、選択肢が狭まります。
ところで、昨年6月以降、生地は一枚も買っていません。昨年夏頃から、布を買いたい気持ちが下火になりました。一番欲しがったのは2年ほど前でしょうか。今は冷静になったという感じです。結局、私はそんなにたくさんは縫えないのと、やっぱりそのときすぐに縫える生地を、厳選して買うべきだと悟ったからです。「これもあったらいいかも」ではなくて、「これは絶対欲しい」物だけに絞った方が良いようです、私の場合。そして、「欲しい」物も今シーズン縫える目途がない物は全部見送りました。もちろん、全く同じものは二度と買えないけど、どうせ次のシーズンも同じくらい「欲しい」と思う生地は出てくるので。…となると、私は今シーズン布を買わないことになるのかも…。でも、パンツ生地は1枚もないので、それは買うかも。
【パターン】Mパターン研究所、B0100シャツ、7号、4095円 【制作期間】2004.5.2-5.15
【パターン】Mパターン研究所、B0412ブラウス、5号、1575円 【制作期間】2004.7.10-7.23
追記あります。
先日購入したアガタモダのゲルマニウムシルクインナー【ラウンドネック】。その暖かさがとても気に入ったので、ゲルマニウムシルクインナー【七分袖】も新たに注文してみました。昨日届いて今着ていますが、これはいい!実は、「七分袖」の楽天レビューを見ると「Mサイズにしてはきつい」など、とにかく「普通よりもきつい」という感想が幾つかあったので届くまで心配でした。本当は、2着まとめて注文するつもりでしたが、リスクを減らすために急遽1着にしたくらい。でも、杞憂でした。私は全くきついとは思いません(人によって感じ方はいろいろでしょうけど)。こちらの7部袖は、バストから下の前身頃と後ろ身頃、袖がリブ編みなので、体に文字通り「ぴったりフィット」します。これが、人によってはきつく感じるのかも。私はこのぴったり感が気に入りました。暖かさ倍増な気がします。それから、「ラウンドネック」は裾の縫い目部分がぼこっとなっているので(インナーにありがちの)、ぴったりめのパンツやスカートを履くと目立ちます。ですから、それが隠れる長さのトップスを着ないといけませんが、「七分袖」は裾がレースでぴったりフィットのため、全く響きません。私は、「ラウンドネック」よりも「七分袖」が断然お勧め。襟ぐりの開きも大きいので、服を選びませんし。
ということで、今日さっそくもう1着「七分袖」を注文しました。ただ、前回のパジャマ屋ではMサイズのピンクが売り切れだったので(他の色はあります)、今回はイーズクリエーション_シルク下着で注文しました。それから、ブラウンでも良いならば、インナーのお店フレッシュスタイルで7040円で買えます(他は8800円)。
<追記>上で「きつくない」と書いたのですが、夕方あたりからお腹周りのリブが気になってきました。試しに、「ラウンドネック」も着てみましたが、着心地は「ラウンドネック」の方が楽なのは確か。もしかしたら、洗濯したらもう少し楽になるのかもしれませんが、ちょっとこれは様子を見た方が良いと、もう1着の購入はキャンセルのお願いをしました。
【パターン】Mパターン研究所、B0000ブラウス、7号、1995円 【制作期間】2004.5.23-6.14
【パターン】Mパターン研究所、B0000ブラウス、7号、1995円 【制作期間】2004.4.11-4.30
現在休止状態の「ソーイング日誌」の記事を一部こちらへ移動します。作業が終了したら、「ソーイング日誌」は閉鎖する予定です。
来月、またサンクト・ペテルブルクに行く予定です。確定ではありませんが。冬にロシアへ行くのは8年ぶりです。前回は札幌に住んでいたので、あまり服の問題はありませんでした。とりあえず、持っているものを持っていき、本当に寒い1月2月は日本では考えられないくらい着込み、現地で帽子や手袋を調達すれば何とかなったので。ただ、今は東京です。私の記憶では、ペテルブルクの3月は東京ではあり得ない寒さです。でも、それを見越して服を買い込んでも、東京では必要ありません。
そこで、インナーで対応しようと暖かそうなインナーをいろいろ探してみました。そして、とりあえず1枚買ってみたのがゲルマニウムシルクインナー【ラウンドネック】です。説明を読みますと、東京でも使えそうな暖かインナーなので。試しに2度着てみました。確かに、暖かいです。特に背中がぽかぽかします。まるでカイロでも入っているみたい。このインナーはこれ1枚で暖かさを感じるというよりは、上に何かを着ることで威力が発揮される気がします。そして、長く着ていればいるほど暖かくなってきます。値が張るけれど、それだけの機能はあるかな。良さそうなので、もう2枚くらい買いたいです。…高いけど。
ただ、このラウンドネックは思った以上に衿の開きが狭いです。防寒のためには良いのですが、着られる服が限られてしまいます。東京でも着ることを考えると、もう少し衿の開きが大きい方が良いので、今度は七分袖タイプにしようかなと思っています。
それから、一緒にレギンスも買いました。
前から気になっていたパジャマ屋の「ふわふわあったかパジャマシリーズ」。とにかく暖かそうなので試してみたかったのですが、大人気商品のようで品切れ状態が続き、買うに買えないでいました。ところが、先月新たに入荷、しかも新商品のタートルネックタイプのグレードアップバージョンが7,245円のところお試し価格5,900円で発売されたので、「これは!」とさっそく注文しました。
買って大正解でした。フリースですが、レーヨンが入っているため柔らかくなめらか。厚くてもこもこするのでは、と心配でしたが、そんなことは全くなし。身体の締め付けが全然なくて、「着ている」というよりは「暖かい毛布にくるまれている」感じ。袖口と足首のリブも、締め付けられた感じにならないか心配でしたが、こちらもそんなことはありませんでした。
このパジャマを着始めてから、ビックリするくらいよく眠れるようになりました。パジャマがこんなに眠りを左右するとは。私は、冬は靴下を履かないと足が寒くて眠れないのですが、このパジャマにしてからはそんな必要は全くなし。靴下を履かなくても暖かいです。それでいて、まるで何も着ていないように身体が自由。リラックスして眠れるパジャマです。