mpl:J0406ノーカラージャケット(ショート) その1
【パターン】Mパターン研究所、J0406ノーカラージャケット(ショート)、6号、4095円 【作成】2005.1.30-2.21
裁断
昨年アネージコットンで購入したアルパカリングツィード・シュガーピンクでMパターン研究所J0406ノーカラージャケット(ショート)を作り始めました。これは、薄くて軽くてふわふわな生地です。多分、かわいらしいジャケットができるのではないかと思います。
昨日、仕事の合間にちょこちょこ裁断しました。最後に、夜の10時頃ポケット口に力芯を貼ったのですが、ここでびっくりするミスをしました。片方の身頃で、表側に芯を貼ってしまったのです!「さあ、片づけよう」と思ったら、「あれ?形が二つとも同じ」ということで気がつきました。どうしよう、と頭の中が真っ白になりましたが、力ずくではがしました!何とかうまくいって安心。もともと、ぽこぽこした生地なので、目立ちません。今朝確認しましたが、どっちがミスをした方か分かりません。ちゃんと、裏にシールも貼ってあるというのに…夜の作業は危険です。
表身頃はぎ
昨日からちょこちょこ縫っています。今日は表身頃のはぎまで終わりました。説明書5ページまで。
ダーツは切り込みを入れて割っています。
裏地付きパッチポケットは初めてでした。厚紙に合わせて糸を引くのがけっこう難しかったです。上手く形が決まらないというか。もしかしたら、そんなに神経質にきっちりやらなくても良いのかもしれませんが。
ポケットを縫い付けるのに、5ミリ段付き押さえ金が大活躍しました!説明書には「カーブはチャコペンなどで印をしても縫いやすい」となっていますが、現実的には色・素材などでそうはいかない生地が多いと思います。今回の生地もそうです。でも、押さえ金を使えば印がなくても楽にきれいに均一なステッチをかけることができました。カーブのところもバッチリです。この押さえ金がなかったら、どうすればいいか分かりません…
肩をはぎ合わせるときは、後ろ身頃を下にすると上手くいきました。
裏地作り
昨日から少しずつ裏地を作っています。
左の写真は昨日の作業。各パーツを縫いました。難しかったのは後ろ身頃と見返しの縫い合わせです。ここはかなり多めにピンを打った方が良いと思います。
それから、疑問なのが裏地のダーツです。表地と同じように、ダーツ先は結んだ方が良いのでしょうか、それともただの返し縫いで良いのでしょうか?とりあえず、今回は結んでおきました。
今日は説明書7-8ページをやりました。写真は真ん中が裏、右が表です。
とまどったのは裾見返しと身頃の縫い合わせです。説明書のイラストだと見返しの短い部分と身頃を縫い合わせる感じですが、それだと長さが合わず、おまけに「この片方だけの印の意味がないのでは?」となってしまいます。結局は、見返しの長い方(片方だけの印が入らない方)と身頃を縫い合わせるのが正解のようです。それから、細かいことですが、イラストが少し間違えています。身頃の部分、「裏」ではなく「表」ですね。
肩の縫い代は割りました。なるべくすっきりと仕上げたいので。
裏地完成、袖作り
裏地に袖を付けました。説明書にあるとおり、最初に身頃・袖のキセ部分をミシンで仮止めしてから縫いました。こうするととても縫いやすいです。
それから、表地の袖作りをしました。説明書の11ページ。最後の袖口見返しで時間がかかりました。ツィードのため、ノッチがどこだか分からなくなってしまったのです。おまけに、見返しにBの印を入れるのを忘れていました。型紙を当てて印の付け直しです。
縫い代割りではHボードが大活躍しています。袖馬では無理そうなところも、楽に割ることができます。
表地・裏地のはぎ合わせ
表地に袖を付け、表地と裏地をはぎました。説明書16ページまで。
袖つけは、少なくともMPLの場合、ちゃんと合い印を合わせればきれいにつくので安心です。私は脇下から糸を適当に引き、最初に肩線を合わせて、あとは合い印に合うように糸の引き具合を調整していきます。念のためしつけをしてから本縫い。説明書だとアイロンのかけ方についてとても詳しく(恐れおののくくらい)書かれていますが、袖馬があれば15ページの上のイラストさえ見ればOKです。袖馬は本当に便利です。
それから、表地と裏地を中表で縫ったあと、ポイントとして「アイロンが入るところまで縫い代を割っておくと良い」となっていますが、Hボードのおかげで一周全部ぐるりと割ることができました。おかげで、すっきりと仕上がりました。さすがに、Hボードがなかったら無理だったと思います。もちろん、Hボードをもってしてもかなり大変でしたが。襟元や裾の曲線は、Hボードの丸みがある方(尖っていない方)を使うと上手くいきました。
完成
完成しました。縫い始めて10日ほど。私にしては早いです。
17ページの「袖口縫い代を軽くまつり縫いする」ですが、私はここの説明がどうも明確には分からなかったので、MPLに質問しました。そうしたところ、縫い代を表地側にかかるように軽くまつり縫いをするとのことでした。これですっきりと作業することが出来ました。
それから18ページの中とじですが、私はこのイラストがどういう角度で描かれたものなのか、いつもよく分かりません。どう布を見たら、このイラスト通りになるのでしょう?まあ、細かいことは気にしないで、とにかく脇の下から4センチ、表地と裏地を「手縫いで」縫いました。私は、いつもこの部分は手縫いです。ミシンよりこの方が楽なので。
19ページ②の「見えないように少し奥をまつる」ですが、上手くいかないので、普通にそのまま縫いました。縫い目を小さく、目立たないようにはしましたが。
最後に袖口と身頃にステッチをかけました。ステッチがかかると、かなりジャケットらしくなった気がします。ただ、この生地はとても柔らかいので、軽い羽織ものといった雰囲気です。ジャケットっぽくするなら、部分芯も貼るべきだったかもしれません。今回は、指定された部分しか貼りませんでした。でも、これはこれで良しとします。
« mpl:J0100テーラードジャケット1 | トップページ | mpl:S9901タイトスカート その1 »
「作品制作過程-旧「ソーイング日誌」から」カテゴリの記事
- anneesicotton*: 914Sマーメイドスカート その1(2006.09.23)
- anneesicotton*:9013ストレートスカート(2006.09.17)
- anneesicotton*: 259りぼんショートジャケット その1(2006.02.25)
- anneesicotton*:573スタンドカラータンクトップ その2(2006.02.25)
- anneesicotton*:573スタンドカラータンクトップ その1(2006.02.24)


コメント