mpl:P9900 ストレートパンツ その1
【パターン】Mパターン研究所、P9900ストレートパンツ(旧バージョン)、5号、2625円 【制作期間】2004.9.18-11.23
裁断
MPLのP9900ストレートパンツの裁断をしました。リニューアル前のパターンです。このパターンを買ったのは2年前。そのとき1着縫ったきりで、ずっと寝かしていました。今年の夏にリニューアルされたとき、「あんなに早く買うんじゃなかった…」と後悔しました。結局、このパターンはほとんど使っていなかったわけですし。リニューアル後の方が間違いなく私好みのシルエットです。
生地は昨年の夏にこのパンツを縫うために買ったデニム。それから1年以上もたってしまいました…。
まだまだ夏物の生地はたくさんあるのですが、今から夏物を縫ってもほとんど着られないので、もう秋・冬に移ることにしました。夏物の生地、来年は全然買わなくて良いくらいたくさん残っています…。
それで何を縫おうかなと考えたとき、思い出したのがこのパンツ。段付き押さえ金を使ってスッテチをしてみたくなりました。ステッチを効かせた服は作ったことがありません。上手くいくといいな。
ファスナー付けなど
ファスナー付けと前ポケットのステッチ、後ヨーク付けをやりました。説明書の12ページあたりまで。
初めてステッチを効かせた服に挑戦しています。糸はすべて30番を使っています。針は14番。段付き押さえ金2ミリと5ミリを駆使しています。これがなかったらステッチを効かせる勇気はなかった…
見返し押さえステッチは、ボール紙で型紙を作って、それを上から当ててチャコで印を付けてからやりました。でも、カーブのところが難しくて、線を正確にはなぞれませんでした。このステッチをもう1回やるのは怖かったので、ダブルステッチは断念しました。
4ページの左右股ぐりの縫い合わせではファスナー片押さえを使いました。そうすると、比較的楽に止まりぎりぎりから縫えます。
私の机はミシンを置いたら一杯一杯なので、いつもはミシンがけと仕事を同時並行にやることは出来ないのですが、今はオットが出張中なので、オットの部屋を洋裁部屋にしています。仕事の休憩時間にちょこちょこミシンがけ。1回にやるのは20分くらいですが、何度かやるとけっこう進むもの。これは気に入りました。仕事も洋裁も両方出来ます!
前後ポケット完了
前後のポケット、後パンツのはぎをやりました。説明書13ページの上まで。
その前に、見返しをダブルステッチにしてみました。結果はまあまあ。でも、カーブになっているときれいなステッチをかけるのは難しいですね。一針一針立ち止まるような感じです。
私はパッチポケットを付けるときは、あらかじめ所々を両面接着テープで留めています。このままだと太いので幅を半分に切って。こうしておくと縫いつけるのがとても楽です。初めてパッチポケットを付けたときに失敗したので、以来この方法でやっています。
ステッチではもちろん段付き押さえが活躍。私は右段付きしか持っていないので、2ミリと5ミリを分けてステッチし、最後に上をつなぎました。
後パンツはステッチ部分をぴったり合わせることが出来ませんでしたが、まあ仕方ないかなということで。3回やり直してもだめだったので。
スッテチは楽しいけれど、糸をいちいち取り替えるのがめんどくさいです。
前後縫い合わせ
前後を縫い合わせました。説明書の13ページです。これは長い直線距離でした。
説明書では股下は裾から裾に1回縫うようになっていますが、タイトフレアーパンツの説明書ですと、中心から裾へ2回に分けて2度縫いするようになっていますので、こちらの方法でやりました。多分、縫製方法も進化しているのだろうということで。そのおかげか、股下がばっちり合いました。見えないところですけど。
こうしてぶら下げてみると、ヒップのところが勝手にふくらんでいます。いかにも立体裁断という感じ。
試着してみましたが、これは本当に細身のパンツです。私はもう少し太い方が好みなのですが。
ベルト付け、裾あげ
久々にミシンに触っています。昨日、今日とちょこちょこやってベルト付け、釦ホール、裾あげが終わりました。あとはベルトループをつけて完成です。
最初ベルトを付けたとき、片方がファスナーの歯の部分にかかってしまいました。それで縫い直し。なんとか左右つじつまを合わせました。ファスナーの長さを直してもらうとき、絶対説明書通りの長さにはなりませんが、どうやら「ベルトから部分から1.3センチ」の方を重視する方がいいみたいです。でないと、ファスナーが閉まらなくなってしまいます。
ベルト周りのステッチは2ミリの段付き押さえを使いました。特に前端はかなりの厚みなのでどうなることかと思いましたが、スイスイ縫えました。職業用ミシンのパワーはすごいです!あと、段つき押さえを使うことで押さえが安定しているのが良かったのかも。
釦は、手持ちの余っているものを使いました。多分、これは洋服のスペア釦です。私は釦がポコンとするのはあまり好きではないので、タック釦は使いません。
裾は7センチ切りました。縮むことを考えて、気持ち長めです。三つ折したらもこもこするのではないかと思い、ロックをかけて二つ折りでステッチをかけました。でも、三つ折でも大丈夫だった感じです。
私は週の半分は外、半分は家で仕事ですが、今どちらも一杯一杯なので、仕事が一段楽するまでは洋裁は控えるつもりでした。でも、特に最近ストレスがたまっているというか、追い詰められているような(実際そうなのですが)気分になってきたので、思い切ってミシンをやってみました。ちょうど今オットが出張でいないので、オットの部屋を洋裁部屋にすれば、仕事と同時並行できるので。ミシンを踏むと、なんだか心が落ち着きました。ほんと、趣味って大切ですね。
ベルトループ付け
ベルトループをつけました。完成です。
ベルトループ付けは苦手だと思っていましたが、今日はスムーズにできました。ループの下側をつけるとき、上端をベルトの下に合わせて「とにかく」縫い付け、それからベルトから7ミリくらいのところも縫い付けました。思いっきりめくれば、そんなに厄介でもありませんでした。以前、この作業でミシン針を折ったことがありますが、どうしてでしょう?
2ヶ月前からずっと放置していて気にかかっていましたが、完成させてすっきりしました。でも、あんまり間を置くとだめですね。「糸はどこへやったっけ?」と結構材料を探しました。いまだにチョコナー見つかりませんし。
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