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サンクト・ペテルブルクについてのお手軽本

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3月に2週間ほどサンクト・ペテルブルクに行ってきました。いつも通りフィンランド航空を使用。韓国経由の方が少し安いのでそちらはどうかなと思ったのですが、旅行会社からこの時期は韓国-ペテルブルクの直行便はないようですと言われ、今回もフィンランド航空。もちろん、一番安いのはアエロフロートでモスクワ経由ですが、モスクワで国際線から国内線の空港に移動しなければいけないのでめんどうです。旅行会社からの情報によりますと、昨年暮れから日本-サンクト・ペテルブルクの搭乗者は、モスクワでなくサンクト・ペテルブルクでスーツケースが受け取れる、入国審査もサンクト・ペテルブルクですることになった「らしい」とのことですが、これはお客様がモスクワで困ったことになり、調べてみたらこういうことだったそうです。ただし、アエロフロートからは「このように変更しました」というアナウンスは一切ないそうなので、行ってみたら「今日からそのサービスは廃止」と言われたら大変なので、確実なヘルシンキ経由にしました。
フィンランド航空の機内食、もちろん期待はしていなかったのですが、行きの1回目の食事は今までの中でも最悪でした。写真がそれです。「昼食にはウナ玉丼…」という機内アナウンスを聞いた瞬間、いやな気がしたのですが、こんな奇妙なものは生まれて初めて食べました。全部食べたら気分が悪くなると思い、半分残しました。
行きの機内では今年の2月に出版されたばかりの小町文雄著『サンクト・ペテルブルグ よみがえった幻想都市』を読みました。著者の本名は宇多文雄です。本名を言われれば「ああ」と思う方もいらっしゃると思います。今回のペテルブルク行きはなぜかどうしても気が乗らず、少しでも気分を盛り上げようと読んでみました。行ってしまえば、「やっぱり来て良かった!」となりましたが。
さて、『サンクト・ペテルブルグ よみがえった幻想都市』ですが、普通の観光ガイドブックでは飽き足らない方、せっかくペテルブルクへ行くので、もっとペテルブルクのことをよく知りたいという方にはお勧めです。ペテルブルクの歴史、建築物をより深く知ることができます。何の前知識もなかったら見過ごしてしまいそうな数々の建築物の由来・見所が説明されているので、「よし、歩いて見てみよう!」という気にさせられます。また、普通の観光ツアーには組み込まれないような地区についても書かれているので、普通の人々の暮らしも少し気になる方には参考になるかも。専門家ではなく、一般読者向けに書かれた本なので、とても読みやすいです。1カ所、決定的なミスがありますが。76ページで「イワン雷帝が17世紀にカザン汗帝国を攻略」となっていますが、これは明らかに16世紀の誤りです。それから、どこかに「路線図が売られていない」と書かれていましたが、ちゃんと売られています。ペテルブルクの交通手段については後ほど書きたいと思います。

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旅(海外)」カテゴリの記事

コメント

まずはお帰りなさいませ。ペテルブルグの新情報楽しみにしておりました。私はアエロのモスクワ経由でペテルブルグへ行きます(汗)。でも次回はフィンランド航空も食事に目をつぶれば(謎)良さそうですね。さらなる新情報楽しみにしてます。

細巻きさん、こんにちは。
細巻きさんは完全個人旅行でしょうか、それとも団体ツアーでしょうか。
それから、今回はペテルブルクのみ(モスクワには寄らない?)でしょうか。
私も一度モスクワ経由でペテルブルクへ行ったことがありますが、そのときはモスクワで一泊しました。
初めてだったので、その方が安全かなと。

ペテルブルクへ行くには、他にコペンハーゲン経由、それから確かウィーン経由もあります。この順番で値段がアップします。
できたら他のルートも試してみたいのですが、値段との折り合いでいつもヘルシンキ経由。
ヘルシンキ経由ですとそのまま直でペテルブルクに入れるので(一泊する必要なし)時間とお金を節約できるのですが、体力的にはかなりきついです…。
東京-ヘルシンキ10時間、ヘルシンキ空港で5時間待ち、ヘルシンキ-ペテルブルク40分。私の場合、自宅を出てからペテルブルクで宿に到着、就寝までだいたい24時間かかるのでへろへろです。

そういえば、アエロフロートの食事は今はどうなのでしょう?
私は8年前にペテルブルク-東京の直行便に乗って以来利用していないのですが、そのときはけっこうまあまあだった気がします。

SNOW-YUKIさま、アドバイスありがとうございます。
今回は全くの個人旅行です。それも二ヶ月間ヨーロッパを旅する最初の国がペテルブルグなのです。当初モスクワを観光してからペテルブルグへと思っていたのですが日程的に難しかったので今回は東京モスクワ経由ペテルブルグにしました。ヘルシンキ経由もハードですね。空港で5時間待ちですか(汗)。
アエロは食事を良くした分、飲み物を有料化したり、以前機内で配っていたスリッパなどを配布しなくなったりしたそうです。アエロの食事も酷かったですから、どう良くなったのか見て来ます。一番心配なのは帰りのモスクワ~東京間の食事です。その昔、スポンジを煮て味付けしたような「食べれる品でない!」ものを出され泣きそうになったのを覚えています。でもチケット代安いですから仕方ないですね(涙)非常食もって乗り込みます。

2ヶ月もヨーロッパ旅行とはうらやましいです!
ペテルブルクでさい先の良いスタートを切れると良いですね。
フィンランド航空もスリッパの配布はありません。
飲み物はソフトドリンク、それからビールは無料ですが、アルコール類は基本的に有料だった気が(飲まないので聞き流していましたが)。
私も、前回を教訓に、今回は行きは東京駅で調理パンを買い込んで搭乗、帰りもペテルブルクでお菓子(スポンジケーキにクリームがはさんである、ちょっとした軽食になりそうなもの)を買いました。
けっこう、これで救われました。

何度も書き込みまして恐縮です。
やはりSNOW-YUKIさまも非常食を持って乗り込まれたのですね。お腹が空いているのに機内食が食べれるものでないとき、バックをあければ食べるものがあるというのは心強いですからね。
昨日マリインスキー劇場のバレエチケットを買ってしまいました。しかしバレエ観劇は初めてなのに、なんと上演時間が4時間以上。休憩時間が40分のものが2回あり、寝ないように頑張らなきゃと思ってます。バレエをペテルブルグでご覧になられたことはありますか?
終演が23時すぎなのでホテルから劇場まで送迎タクシーを手配しました。一人だし、危ないかと思いまして。。。。

マリンスキー劇場でバレエを観劇されるのですね!
どの演目でしょう?

私は残念ながら今回は一度も劇場へ行きませんでした。
行きたい気持ちはあったのですが、忙しかったので。
8年前はマリンスキー劇場へ何度も行きました。
ただ、バレエは「ジゼル」を1回観ただけです。
あとはもっぱらオペラ。
日本だとバレエよりオペラのチケットの方が高いですが、あちらは逆です。
それに、日本ですとバレエのチケットは頑張れば何とか買えそうですが、オペラは金銭的にとても無理なので。
8年前は驚くほどチケットが安かったのですよ。
町中のチケット売り場で買えば(ホテルを通さずに)、マリンスキーのオペラで、日本のS席相当が800円程度(今はもうそうはいきません)。
私は背が高くないので、いつも「1列目」を買うようにしていました。

タクシーを頼まれたのは正解ですよ。
今は以前と比べて治安が悪いそうです。
もちろん、終演後、劇場前で自分でタクシーを捕まえることもできますが、ホテルでタクシーを手配した方が安心ですよね。

眠りの森の美女を観劇します。確かにチケットは高いし(日本並み)迷ったのですが美しい劇場でもあり思い切って買ってしまいました。8年前はお安かったのですね。なんでこんなに高くなってしまったのでしょう?とにかく当日は座高の高い人が前に来ないことを祈りつつ行って参ります。オペラもいつか観劇してみたいです。
治安は悪いですか。。。気を引き締めて、お金とパスポートは腹に巻いて行ってきます!

マリンスキー劇場は本当に美しいですよ!
一見の価値ありです。
8年前も、ホテルを通して買うと高かったですよ。
ただ、町中で自力で買えば安かったです。
今はロシアの大学の学生証でも持っていない限り、安くは買えないようです。
それから、高いとはいっても、マリンスキーが飛び抜けて高くなっただけで、他はそうでもないみたいです(もちろんそれなりに値上がりはしていますが)。
自分でリサーチしたわけではなく、人から聞いた話ですが。

それから、携帯電話もよく盗まれるそうです。

バレエ観劇での服装ですが、かなりフォーマルなのでしょうか?やはりジーパンとスニーカーだと浮きますかね?

ある程度きちんとした服装の方が場にふさわしいとは思いますが、実際はジーパンとスニーカーの人も見かけます。
ただ、そういった人たちは明らかに外国人旅行者です。

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