ブラウスジャケット仮縫い中
今は洋裁をする時間と心の余裕はないのですが、仮縫いなら気楽に仕事の合間に手縫いでちゃちゃっとできますので、気分転換がてらしばらくは手つかずパターンの仮縫いに専念しようと思っています。
これはその第1弾、anneesicotton*の258ブラウスジャケットです。これ、左右で違うのですが分かりますでしょうか?
向かって右はデフォルト通りです。左は袖と身頃を修正してあります。今回初めて「袖山を書き直す」ということをやってみました。デフォルトの袖を片方だけ付けた段階で着てみると、前も閉まるし、どうしようもなくきついということはないのですが、腕の可動範囲は狭いです。試しに、もう片方の袖を、次のように修正してみました。
1.袖山を7ミリ低く、袖山から8-9センチのところが2ミリほど増えるようにし、袖山の線を書き直し。
2.身頃AH前後とも、合い印から合い印の間あたりで2ミリ外側に移動して、AHが少し浅くなるように書き直し。
3.袖を9センチ延長。
着てみると、修正袖の方が断然楽。デフォルトは着ていて何か緊張感があるのですが、修正版はとても自然な感じです。
ただ、着心地以上に見た目が変わったのに驚きました。肩幅は一切いじっていないのに、デフォルトの方が肩幅が狭く、華奢で女性らしい感じです。一方、修正はなんだか肩幅が広く、袖付けがフラットになったせいか中性的な感じ。このジャケットの雰囲気に合っているのは、もちろんデフォルトの袖です。ただ、それぞれに良さがあって、どちらも捨てがたいです。ここは、どちらか一方というのではなく、生地と着用シーズンによって、使い分けようかと思っています。先の話にはなりますが、まずは薄手のサマーウールで、デフォルトで作ってみる予定です。










