モスクワ出張準備-洋服-
冬のモスクワは初めてです。ここ数年は温暖化の影響でらしからぬ冬だったモスクワですが、今年はモスクワ本来の寒さで外は-10~-20度。3月はもっと寒くなりそうだから、ちゃんと防寒用品をもってくるように、と先日連絡を受けました。モスクワ行きが決定してから徐々に防寒用の服は買っていたのですが、「最近は冬とはいっても昔ほど寒くないから、多分大丈夫」と楽観視していたので、この知らせにびっくり。危機感を募らせて防寒グッズを買い足しました。3月は航空運賃がとても安いのですが、なんと、航空券よりも服代が高く付くことに。航空運賃が高い夏に行った方が、結局は安く付くという結果になりました。
というのも、私がそもそも暖かい服というのをあまり持っていないからです。今回、生まれて初めてダウンコートを買いました。私は布帛のコートの方が断然似合う、ダウンは似合わないと思っていたので(多分、これは間違っていません)避けていたのですが、そんなことは言っていられません。幸い、2万円台でまあまあのものが買えました。上を見たらきりがありませんが。着てみて、ダウンコートの着心地の良さにびっくりしました。軽くて、楽で、暖かい。なるほど、皆着るはずだと納得。
一番高価だったのは、風を通さず、しわになりにくい素材でできたパンツスーツ。こういう機能生地は入手困難なので買う価値はあるだろうと思い切って購入。スーツケースに入れても大丈夫とのこと(本当かな?)。着用可能期間も9月から3月、出張でスーツが必要なときは重宝するかと思います。
それから、私はタートルネックが似合わない(多分)なので全く持っていなかったのですが、一応2着購入しました。1着はホールガーメント製 シルク100% 細身リブニットです。ブルーのタートルネックを探していたのですが、実店舗では思ったものが見つからず、ネットで購入しました。ウールではありませんが、ジャケット、カーディガンのインナーに丁度良いと思います。ホールガーメントなんて、自分ではできませんし。
極寒のときはとにかく頭を温かくすることが重要です。ロシア人の方に、「帽子をかぶって、ダウンコートのフードをかぶるようにしなさい」と言われ、フードの下でかぶりやすそうなフリースのプリース ハットを購入しました。北欧産なので間違いないだろうと。
本当は、内側がもこもこの暖かい雪底靴を買うべきなのでしょうが、東京では難しいので、靴下で何とか対応しようと二重編みハイソックスも4足買いました。
もちろん、暖かインナーも買っています。一着6000円以上しましたけど。その他、ロングカーディガンも。
これで、何とかモスクワの寒さに対応できると良いのですが。短期間でこれだけ洋服を買い込んだのは初めてですが、一応「自分では作れそうにないもの」を買うよう心がけました。
仕事の他に観光もするつもり。今のところ、モスクワ修道院巡りツアーに参加予定です。それから、モスクワで初めて観劇もします。すでに、4公演のチケットを買いました。美術館、博物館にも行きたいと考えています。


昨年末、引っ越しをしました。すでに洋裁環境も整い、念願のミシン出しっぱなし生活を始めました。せっかくなので何か簡単なものを縫ってみようかと思ったところに、何年かぶりに本格的に風邪をひいてしまい、2週間も床に伏せっていたため、まだ一度もミシンに触っていません。来月はモスクワ出張が控えているのでその準備を急ピッチでしなければならず(2週間も無駄にしてしまったので!)、しばらく洋裁もお預けになりそうです。残念。本格的な再開はゴールデンウィークあたりでしょうか。ただ、私の在庫生地は春夏物ばかりなので、かえってちょうどいいかも。