Happy Hacking Keyboard Professional JP
この1年ほど、キーボードジプシーをしていました。
最初に購入したのはサンワサプライ SKB-SL08W。伝票を見ると昨年の5月末購入になっています。職場に設置されているキーボードがこれで、使い心地も悪くない気がしたので注文しました。所詮は手頃な値段、可もなく不可もなし、特に困ることもなく普通に使っていました。ですが、昨年末にあっさり壊れました。液体をこぼしたとか、そういったことは一切なかったのですが、いくつかのキーボードが効かなくなり、文字が打てなくなりました。シフトやらコントロールを押すと打てるようになったり、それでもだめだったり。私は、キーボードが壊れるという経験はこれが初めてで、しかも購入して半年ほどということで大変驚きました。
仕方ないのでこのキーボードは捨て、いいキーボードが見つかるまではモニターに初めから付随していたキーボードを使うことにしました。
次に目を付けたのはMicrosoft Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00010。人間工学に基づいて設計されたということで、何だかとても良さそうに思えました。夫に見せたらなんと早速購入していてびっくり。ですが、1ヶ月もすると「このキーボードは使いにくい」と放棄しました。それではということで次は私が試してみましたが、私は2日で放棄しました…まず、スペースキーが硬すぎます。このスペースキー、大きくて使いやすいかと思ったのですが、結局中央を押さないとまともに押せない、端の方を押そうとすると大変な力が必要で、頻繁にスペースキーを使う私には大変辛いキーボードでした。加えて、この巨大さ。これぞ人間工学を生かした結果なのでしょうけれど、私の手には大きすぎて、手をあちこちに動かさなければならず、疲れる上に時間もかかる、タイプミスも増えるという、2日でもう勘弁というキーボードでした。ちなみに、私の手は女性としては大きい方です。私は学生オーケストラで打楽器をしていましたが、初対面でトレーナーに「大きな手だなあ!」と驚かれました。
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そんなわけで、しばらくまたキーボードを探していました。そしてついに、これぞ決定版ということで思いきって購入したのがPFU PC用キーボード(ホワイト)HHKB Professional JP。なんと、2万円以上もするキーボード。でも、毎日使うものなので、もしこれが良いものなら投資する意味があるかと思ったわけです。このキーボードは英語配列と日本語配列があり、最初英語配列にしようかと思ったのですが、夫に「日本語配列の方が良いんじゃない?」と言われて急遽日本語配列に。そうして良かったです。英語版には上下左右の矢印キーがありませんが、日本語の変換範囲を決定する時にこのキーは頻繁に使いますので、これがなかったら致命的でしたね。
こちらのキーボードですが、キーを押す感触がこれまでのものと全く違います。とにかく軽い。エンターキーも小指だけで楽々押せる軽さ。それでいてしっかりとした打ち心地。このキーボードを打つときは通常のキーボードよりも力がいらないと思います。今はまだこれまでのキーの打ち方が残っていて、必要以上に強く打っている状態。底にカツンカツンあたります。慣れればより使いやすくなりそう。
それから、驚くほどコンパクトなキーボードです。ですが、Microsoft Natural Ergonomic Keyboardで大きければ良いわけではない、むしろ私にはコンパクトな方が向いていると分かったので、この点は気になりません。手を動かす範囲が少なくなってかえって楽。
このキーボードにはテンキーがありませんので、東プレ製 Realforce23を合わせて購入しました。テンキーですが、常時使うわけではありませんので、むしろ別々になっている方が良いと分かりました。必要ないときはテンキーをよけておける分、マウスが近くに置けます。

