フォト

ご案内


  • HNはsnow-yuki。「仕事にも着ていける服」をコンセプトに洋裁を楽しんでいます。
    2017年11月から洋裁通信講座「ずぼらでもパリコレ」365回講座を受講中。
    カラー診断は「ピュアロマンチックタイプ」(夏タイプに相当)。

    夫婦共々運転免許を持っていませんので、旅行はいつも公共交通機関を利用しています。

    ご連絡はこちらから。

  • www.flickr.com
    Yuki-2008's items Go to Yuki-2008's photostream
    ロシア旅行の写真です。

  • www.flickr.com
    トルコ旅行2009's items Go to トルコ旅行2009's photostream
    2009年7月トルコ旅行写真集


  • 現在の閲覧者数:

作品一覧


  • Mパターン研究所
    【アウター】
    J0000コート
    J0440フラットカラーコート
    J9902ストレッチジャケット
    J0100テーラードジャケット
    J0406ノーカラージャケット
    J0641クロプトジャケット
    【トップス】
    B0000ブラウス
    B0100シャツ
    B0412後ろあきタンクトップ
    B0428ウエストシェイプブラウス
    B1605 セミフレアーブラウス
    P1607Vネックブラウス
    C0203ラグランカットソー
    【ボトムス】
    S9900バイヤススカート
    S9901タイトスカート
    S0432プリーツスカート
    S0642ギャザースカート
    S0706センタータックスカート
    S1304ウエストゴム細タックスカート
    S1609セミハイウエストタイトスカート
    P9900ストレートパンツ
    P9903NEWカーゴパンツ
    P0100ワイドフレアーパンツ
    P0102ブーツカットパンツ
    P0315タイトフレアーパンツ
    P1601ミニマムフレアーパンツ 
    P1703オブリークタックパンツ
    【ワンピース】
    O0100シャツワンピース

  • Annee-Patterns
    【アウター】
    AラインステンカラーコートMic
    2192シャツジャケット
    259りぼんショートジャケット
    258七分袖ブラウスジャケット
    265B 七分ラッフルブラウスジャケット
    286Jへちまカラーニットジャケット
    Sophie 衿付きボレロジャケット
    【トップス】
    5022BLシャツ
    573スタンドカラータンクトップ
    706ボートネックTシャツ
    585襟ぐりギャザーブラウス
    752Karen フレンチスリーブTシャツ
    ロングカーディガン 7Ohana
    7Tamao 衿ぐりギャザープルオーバー
    【ボトムス】
    916Sバイアスフレアースカート
    9013ストレートスカート
    914sマーメイドスカート
    9483Aラインスカート
    941台形スカート
    958車飛騨フレアースカート
    955 膝丈タックスカート
    9Lois 台形セミフレアースカート
    9Cavarie ミニタイトスカート
    Laurent パフシルエットタックスカート 

    【ワンピース】
    847スクエアネックAラインワンピ
    8Hemine フレンチスリーブ ストレートミニワンピース
無料ブログはココログ

« 2011年3月 | トップページ | 2011年6月 »

2011.05.20

日本手外科学会

Syakuyaku

 すっかりご無沙汰しました。
 以前、手首が痛いことをちらっと書きましたが、ようやく日常生活にはほぼ支障がない程度に回復しました。こうなるまでに2ヶ月半かかりました。でも、最初から正しい診断、正しい治療を受けていたらそんなことにはならなかったはずです。手の不調でお悩みの方が私のように無用に痛みに耐えないですむように、そして私の経験が少しでも参考になればと思い、今回の経緯を書くことにしました。

 手首が痛くなったのは、本当に突然でした。2月の半ば、この日で今年度の仕事も一段落というその日、すべてを終えて帰宅したあと、気がついたときには右手首が猛烈に痛くなっていました。その晩は、右腕全体がしびれたような痛さを抱えたまま寝ることになりました。
 突然そんなことになったので、自分でも知らないうちに手首をひねったのだろう、1週間もたてば自然に治るだろうと、当初はそれほど深刻には考えていませんでした。ですが、1週間たっても全く治る気配がなく、痛みもいっこうに取れないので、近所の個人医院(整形外科)へ行きました。レントゲン写真では異常がないので、多分ひねったか何かで骨と骨の継ぎ目のゼリー状の部分が傷ついたのだろうということで、痛み止めの注射を打たれました。ただ、その注射も、当日は痛みが取れたというよりは腕の感覚がないような、しびれたような、気持ち悪い感じになっただけで、全く効果はありませんでした。少し様子を見ようと10日ほど待ちましたが、いっこうに良くならないので、再度病院へ行きました。注射は効果がなかった、手の感覚がおかしくなったのであまりやりたくないといったら、ではマイクロ波を当ててみましょうと、それから2週間、5回ほど通いました。こちらも全く効果はありませんでした。そしたら突然先生に、「あとは手術しかない」とあまりにも思いがけないことを言われ、びっくり仰天しました。何かあまりに唐突で、本当に手術が必要なのか、何とかならないのか、ここは他の医者の意見も聞いてみるべきだと、病院を変えることにしました。この時点で、すでに3月末になっていました。4月からは本格的に仕事が始まり、通院できるかどうかも怪しかったので心配でしたが、そんなことは言っていられませんでした。

 その、新たな先生を探す中で、病院によっては手の外科専門の医師がいることを知りました。そして、「日本手外科学会」という学会が存在することも知りました。公式HPはこちらです。手外科専門医リストがありますので、そこから、どの病院にこういった医師がいるのか知ることが出来ます。私も、このリストに掲載されている医師に診ていただきました(予約・紹介状が必要だったので、10日ほど待ちました)。そして、さすがに手専門の先生だけあって、すぐに私の病気を見抜きました。ドケルバン病でした。いわゆる、親指の腱鞘炎です。
 私の場合、どのくらい痛かったかと言いますと、右手でシャーペンの芯を出すことが出来ないほどでした。痛くて親指を伸ばせないので、ノックできないのです。右手で髪の毛をとかすことも、ティーカップを持つことも出来ませんでした。お箸を使って食事をするのも、一口一口運ぶたびに、手首を若干ひねることになるので痛みがあり、途中で食べるのがいやになるほどでした。食材を包丁で切るときは、歩くたびに割れたガラスを踏むほどの痛みを味わう人魚姫の気持ちが分かる気がするほどでした。朝起きたときが一番痛く、手首のあたり全体が完全に固まってしまっているかのようでした。
 診察した医師にも、「相当痛いようですね、これでは日常生活に支障があるでしょう」と言われました。そして注射を一本打たれました。以前の医者とは違い、注射を打つ場所を丹念に探していました。とても細いところを打つのだそうです。注射を打ってから最初の5日ほどは、注射針によってどうしても付いてしまう傷のためか、さらに痛みが増しました。もう、パソコンを打つのも無理なほどでした。ただ、それがすぎると、確実に痛みが減ってきて、出来なかったことが少しずつ出来るようになっていきました。そして、5月に入ってようやく親指を伸ばし、手首を振ることが出来るようになり、とりあえず治療は一段落ということになり、もしまた痛み出したら来るようにと言われました。その間、病院へ行ったのは3回、注射を打ったのは1回だけ。それで、確実な治療効果があったのです。やはり、自然治癒しそうにない場合は、とにかく早く専門医に診てもらうのがなによりも大切と、身をもって実感しました。
 ただ、この注射は3ヶ月に1度しか打てず、また、それも何度もは出来ないので、また痛くなることがあったら、そのときは手術を受けた方が良いと言われました。今回も、この注射でだめだったら手術と言われていました。
 通院は終わったとは言っても、まだ完全に元には戻っていません。右手で重い荷物を持つことは無理ですし、右手に負担をかけないように心がけてはいても、やはり仕事から戻ると手首が痛みます。パソコンも、特にマウスが良くないようで、少し無理をするとやはり痛みます。とはいっても、以前の痛みから考えればずっと小さな痛みではあるのですが、やはり不安はあります。

 今回いわれたのは、とにかく普段から手を冷やしてはいけないということでした。最近の東京は冬も暖かいのでほとんど手袋をすることはなかったのですが、それがいけなかったのかと反省もしています。それから、重い本を持ち歩いていたのがいけなかったかなとか、マウスにもっと気を配るべきだったかなとか。もう、無理は利きませんね。

 洋裁も、先週からようやく再開しました。ミシンはやっぱりとても楽しいです!でも、手縫い部分はやはりまだ少し負担になるようなので、こちらも無理のないようにやっていかないといけません(まあ、元々それほど縫えていませんが…)。

 今回の病気は女性に起こりやすく、また手をよく使う人が罹りやすいそうです。私は、手を使いすぎたというよりも多分もともと手が弱かったのだろうと思っていますが、原因は何であれ、手に不調を抱えているけれど、どの医者に診てもらえば良いか分からないという方が他にもいらっしゃるかもしれませんので、そういった方に少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。また、手外科学会のHPには手の病気がいろいろと載っていますので(こちら)、そちらも参考になるかと思います。

 *写真は、庭に咲いたシャクヤクの花です。

web拍手 by FC2

« 2011年3月 | トップページ | 2011年6月 »