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2011年12月の7件の記事

ピエールマントゥーのタイツ

私はこれまでカラータイツは履いたことがなく、冬でもナチュラルストッキングでした。ただ、今年は右手が腱鞘炎になったこともあり(先日、手術をしました。それについては後ほど詳述します。まだ、あまりパソコンを打てないので…)、とにかく身体を冷やしてはいけないと、この冬はあったかインナーをずいぶん買いました。そして、12月に入ってからはナチュラルストッキングはやめ、タイツを履くことに。
ただ、タイツは履き慣れませんし、色も、一歩間違えるとかなりの勘違いになるといいますか、大人としていかがなものかとなるのが心配なので、ここは奮発してピエールマントゥーのタイツを数着購入しました。Veloutine ベルーティンとCotton コットン。こちらのタイツはすべて立体的で、これまで履いていたものと全く履き心地が違いました。靴を履くときに、いやにすっと入るのです。色は、Cotton コットンのベージュが、ベージュというよりはカフェオレ色で、一番ナチュラル感覚で使えると思います。

ただ、ピエールマントゥーの難点はとにかく高価なこと(大切に扱えば何年も履けるので、かえって安上がりらしいですが)。と思っていたら、今日からグラームル セールスでピエールマントゥー商品がセールになっています。あまりの安さに、思わず買い足してしまいました。すでに購入していたものもセールに出ていて、ちょっと悔しかったりもしましたが。送料無料なので、ちょっと試してみたい方にはうってつけです。

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ハリスツィード100周年記念 ペンケース

今のペンケースはもう4年以上使っていて、かなりくたびれてきたから、新しいものが欲しいなと思っていました。そこへ先週、とあるこだわり文房具店でハリスツィードのペンケースに遭遇。もう、引き寄せられるように見入ってしまいました。とてもとても気に入って、その場で買ってしまおうかと思いましたが、とりあえず見送って帰宅。夫にそのペンケースのことを話したら、夫も欲しがって(夫はハリスツィードのジャケットも持っています)、二人分買うことにしました。
このハリスツィードのペンケースですが、調べてみるとハリスツィード100周年記念アイテムの一つでした。色は4種類。私はチェック・レッドに決めていましたが、夫はグレーとチェック・オリーブで迷っていました。今週、もう一度私がこの文房具店に寄ることにし、夫は、色は実物を見る私に一任するとしました。ただ、残念なことに、そのお店ではチェック・オリーブは品切れ。ただ、同じ生地で作られたポーチが隣にあり、グレーよりは絶対チェック・オリーブの方が良い!と思い、ネットで購入することにしました。
今日、商品が届きましたが、見れば見るほど良い品です。これで2500円とはお値打ち。生地が良いのは言うまでもなく、牛革も使用されており、縫製も大変丁寧。特に私が感心したのはペンケースの中。きちんと裏地があり、縫い代も丁寧にくるまれています。100周年スペシャルラベルが中にさりげなく縫い込まれているのも嬉しい。早速これまでのペンケースから入れ替えましたが、見た目よりもずっとずっと収納力があります。
ハリスツィードには以前から関心がありましたが、なかなか縁がなく、こうして小物だけでも持てたのはとても嬉しいです。100周年記念アイテム、いろいろあるのですね。他にも欲しくなってしまいます。

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スイス旅行7日目夕刻-ミラノ

今回、スイスへはミラノ経由で入ったので、帰国のためにティラーノからミラノへ移動。夕方の4時頃到着しました。ミラノでは自由行動でしたが、希望者はドゥオモまで地下鉄で連れて行ってくださいました。

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ミラノを象徴する大聖堂ドゥオモ。1386年着工、完成したのは500年後。世界最大級のゴシック建築で、その壮大な姿には圧倒されます。…ただ、その美しさを堪能することができないのが何とも残念。というのも、立って建物を眺めていると、すぐさま少年たちがしつこく鳩へのえさを押しつけてくるのです(手にしたら、絶対お金を請求される!)。ドゥオモを背景に写真を撮ろうとしても、またすぐさま彼らが寄ってきて写真を撮ることもままならない。正直、大変腹立たしかったです。
本当は、屋上に上がってミラノ市内を一望し、また間近に彫刻を見たかったのですが、時間がなくてできませんでした。内部をさっと見て終わり。

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左手には19世紀のレトロなアーケードがありますが、そこを見る時間もなし。それにしても、広場には異常に大量の鳩がいました。

なぜ、時間がなかったかと言いますと…レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』が控えていたからです!今回、ミラノで少し時間がとれそうだということで、あらかじめ『最後の晩餐』鑑賞チケットを予約しておきました。

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レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院は世界文化遺産にも登録されています。『最後の晩餐』はその食堂(写真左の白い建物)の壁に描かれています。このたった1枚の絵のために、世界中から観光客が訪れます。1494-1498年に制作されましたが、壁画のためこれまで一度もミラノから持ち出されたことはなく、まさにミラノでしか見られない「ミラノの至宝」。
『最後の晩餐』はグループ見学となっており、1回の定員は25名、15分交代です。15分間、このたった1枚の絵と対峙することになります。私は、生きている間に『最後の晩餐』を生で見ることができるとは夢にも思っていなかったので、大変感激しました。スイス旅行の嬉しいおまけ。そのスケールの大きさと同時に、絵全体に漂う柔らかさが印象に残りました。
『最後の晩餐』鑑賞のためには、事前にチケットを購入する必要があります。当日券はまずありません。こちらの公式HPで予約できます。私もはじめはこちらから予約しようとしていたのですが、ツアー会社に問い合わせたところ、実際に乗車するベルニナ線が何時発のものになるか直前まで分からず、場合によってはミラノ着が5時過ぎることもあるといわれ、安全策として、『最後の晩餐』は18時45分の最終グループのチケットを押さえる必要がありました。ところが、私がHPを見たときにはすでに売り切れ。ただ、どうしてもあきらめきれず、ツアー会社にお願いして、地元のエージェントにチケット手配を依頼してもらいました。これは、実際いくらになるか分からず、また、チケットがとれなかったとしても手数料を取られるというリスキーなものでしたが、結果として1枚2500円で購入できました。1枚の絵としては高いですが(そして、正規の値段よりもだいぶ高いですが!)、この機を逃したら、おそらく一生チャンスはなかったと思うので、私は満足しています。
ところで、公式HPをしばらくチェックしていましたが、7月の時点では、8月下旬の多くの日時が完売状態でしたが、8月に入ったら急に購入可能日時が大幅に増えました。それまではどこかが押さえていて(団体のため?)、直前になって余りを放出したのでしょうか。見学時間にこだわらなければ、こちらのHPから十分に購入可能でした。

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さて、ミラノの町ですが…正直、私の印象は悪かったです。空気は悪いし、なんとなく薄汚れた感じ。スイスから来ると、その雑さが目に付きました。写真はサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会からの帰り道。比較的、良い感じかなと思った地点です。私は、ミラノといえばファッションの街ということで、さぞかし華やかで洗練されているだろうと期待していたのですが、もう一度行きたいとはあまり思いませんでした。

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ついでに言えば、ホテルのフロントでお勧めのレストランを紹介していただいて夕食をとったのですが、値段が高い割に味はイマイチ。パンとスープのまずさには驚かされました。でも、さすがにリゾットは美味しかったです。

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翌日にはミラノ空港から帰国の途へ。以上でスイス旅行記は終わりです。長々とおつきあいいただき、ありがとうございました!

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スイス旅行7日目午前-レーテッシュ鉄道ベルニナ線

スイス旅行最終日は、サンモリッツからティラーノまでベルニナ線に乗車しました。この区間は世界文化遺産に登録されています。

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有名なのはベルニナ特急ですが、私たちが乗ったのは特急ではありませんでした。たしか、普通列車。ツアーガイドからは、「普通列車の方がゆっくりなので、景色がよく見える」と説明されました…

昨日の氷河特急も、トゥージスからサン・モリッツの区間が世界文化遺産に登録されていますが、ガイドによると、ベルニナ線の方が景観が良いそうです。たしかに、そうでした。

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写真ばかりですみません。氷河鉄道よりも、景色に変化があって、より楽しめました。
有名なブルージオ橋は修復工事中で、残念ながらカバーがかけられていました。

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ティラーノ駅。ここはもうイタリア。スイスとはお別れです。

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スイス旅行6日目午後-氷河特急

今年、夫婦で海外旅行に行きたいと言い出したのは私ですが、「それならスイスに行きたい」と言ったのは夫。夫は昔から鉄道好きで(いわゆる「鉄ちゃん」)、鉄道王国スイスに興味があったようです。
ということで、今回のツアー選びの第1条件は「主要鉄道の乗車が組み込まれていること」。氷河特急、ベルニナ特急、2大登山列車(ツェルマットとグリンデルワルトで乗車したもの)が必須条件でした。

そんなわけで、今日の午後と明日の午前は、当初の予定ではツアーのハイライト。

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今日はアンデルマットからサンモリッツまで氷河特急(グレイシャー・エクスプレス)に乗ります。1903年から運行している観光列車で、平均速度は約34km。世界でもっともゆっくり走る特急列車です。

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これから乗る列車。皆がカメラで撮影しています。

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そして線路にはこのような看板が。そんなに線路を横切る人がいるのでしょうか…?日本語表記もしっかりあります。

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全車両がパノラマカーになっています。自然の中で赤色の車両がよく映えます。

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車内はこんな感じ。もちろん、座り心地もよく、快適です。
私が気に入ったのは、観光用アナウンスがイヤホンから流れること。音声が流れる前に「ポーン」という音が鳴り、聞きたい人はイヤホンを耳に入れる仕組み。このおかげで、車内は静かで、ゆったりできます。私はこのイヤホンガイドを聞いていましたが、現在通過中の地域の説明の他に、スイスに関する豆知識(産業など)も流れていて、勉強になりました。スイスは驚くほど農業に従事する人が少なく、また、意外なことに、観光業による収入は、国家全体としてはそれほど比率が高くありませんでした。
もっとも、この静けさも、途中から乗り込んできた日本人団体客によって木っ端微塵に砕け散りましたが。

ところで、夫の切なる希望の一つが、食堂車で食事をすることでした。ですが、残念なことに、私たちの列車には食堂車が連結されていませんでした。一応メニュー表があったので、ツアーガイドさんからは「注文できません」と言われたものの、だめもとで頼んでみるとあっさりOK。座席まで持ってきてくれました。

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私はケーキを頼んでみました。途中通過した地方(名前を忘れました)のケーキのようでした。素朴なキャロットケーキ。ただ、上のマジパンが甘すぎました。

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夫が注文したのは、代表的なハンガリー料理グヤーシュ。はじめはステーキを注文しようとはりきっていたですが、「食堂車がないんだから、ここで焼くわけないよ。もう、あらかじめ焼かれたものを暖めるだけなんだから、多分それほど美味しくないよ。スープの方が絶対に間違いないよ。」と、私が賢明なアドバイスをしたため、夫は思い直してスープを注文。このスープ、良かったです!私も少し飲んだけれど、本格的に作られていて、美味しかった。パンも付いてきました。私も、こっちを注文すれば良かったです。

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車窓からはこのような美しい景色が見えるのですが、もう山のある風景が当たり前になりすぎていて、それほどの感動はありませんでした。逆回りのルートだったら、最初に列車でこの山々の景色を見ることになるので、大変感激したはずですが。夫など、けっこう車内で寝ていました。私はと言えば、なんだがグリンデルワルトでツアーの山場は終わり、あとは移動のみの流しのような気分でした。

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スイス旅行6日目午前-峠越えドライブ

午前中はバスにてひたすら移動。プログラムには「ドライブ」となっていますが、私はドライブには(車に乗ることには)あまり興味がないので、車窓の景色を眺めながら「移動」です。

正直、今回はあまり美しい景色だとは思いませんでした。アルプスのさわやかな山々を堪能したあとでは。例えば、写真スポットということで停車したのはこんなところ。

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山肌の感じがユニークではありますが、美しいかといいますと、どうでしょう…

途中、ベルベデーレにて1時間ほど停車。そこで、なんと、マーモットに遭遇しました!

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「アルプスの少女ハイジ」で「かわいいの」として何度も登場するマーモット。人前にはめったに姿を現さないので、実物を目にする機会はなかなかないのですが、ラッキーなことに、到着したら崖にいました。遠目にはかわいいけれど、こうしてアップの写真を見ると、やはり「野生」の荒々しさがあります。

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入場券を払うと、写真奥のローヌ氷河(ローヌ河の源流)まで歩いて行けるので、他のツアー客はそちらに向かいましたが、私は大事をとって残ることにしました。氷河近くに行って冷気にあたるのは不安だったので。

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左手の風景。このあとフルカ峠を越え、アンデルマットまで下りました。

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スイス旅行5日目午後

実は、前日夜から風邪っぽく、この日は朝から体調が万全とは言えない状態でした。加えて、登山靴が合わなかったためか、自由時間の頃には足首に痛みを感じていました。本当は、このあとも自分たちで引き続きトレッキングする予定だったのですが、大事をとってお昼ご飯を食べて帰ることに。

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前方に見える小屋まで歩いて行き、その小屋の陰でお昼ご飯を食べることにしました。この日はかんかん照りで、とにかく日陰を探すことが最大のミッション。

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選んだ場所は抜群の眺望で大成功。座るとこんな景色。

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ちょうど崖の上に座るような感じで、目の前には牧草地が谷底のように広がっています。山と緑、そして下からはカウベルの音のこだま。

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お昼ご飯です。サラミは日本から持ってきました。他は現地で調達。この時点で午後の1時を回っていましたので、もし本当にトレッキングをしていたら、お昼もそこそこに出発しなければいけませんでした。3時には山を降りた方が良いので。トレッキングを断念した代わりに、のんびりのんびりお昼ご飯を食べ、美しい景色を堪能しました。

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グリンデルワルトに到着。夕食は自由だったので、当初ははスイス料理店に行くと張り切っていたのですが、私がやはり本調子ではないので、私は部屋で横になり、夫が食べ物を買ってきて部屋食。申し訳なかったです…

今から思えば、風邪というよりは喉をやられただけだったようです。
私はもともと喉があまり強くなく、とくに30代半ばからそれが顕著になりました。5年ほど前からは、ロシアや国内出張のホテルでは、眠るとき必ずマスクをしています。でないと、夜中にあまりにも喉が乾燥して目が覚めてしまうのです。今回のスイスでは、初日のホテルが湖畔だったためか、マスクをしなくても平気だったので、その後もマスクなしで寝ていたのですが、甘く見すぎていました。標高が高いのですから、ロシアよりも乾燥していたはずです。

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