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  • HNはsnow-yuki。「仕事にも着ていける服」をコンセプトに洋裁を楽しんでいます。
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    2009年7月トルコ旅行写真集


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  • Mパターン研究所
    【アウター】
    J0000コート
    J0440フラットカラーコート
    J9902ストレッチジャケット
    J0100テーラードジャケット
    J0406ノーカラージャケット
    J0641クロプトジャケット
    【トップス】
    B0000ブラウス
    B0100シャツ
    B0412後ろあきタンクトップ
    B0428ウエストシェイプブラウス
    B1605 セミフレアーブラウス
    P1607Vネックブラウス
    C0203ラグランカットソー
    【ボトムス】
    S9900バイヤススカート
    S9901タイトスカート
    S0432プリーツスカート
    S0642ギャザースカート
    S0706センタータックスカート
    S1304ウエストゴム細タックスカート
    S1609セミハイウエストタイトスカート
    P9900ストレートパンツ
    P9903NEWカーゴパンツ
    P0100ワイドフレアーパンツ
    P0102ブーツカットパンツ
    P0315タイトフレアーパンツ
    P1601ミニマムフレアーパンツ 
    P1703オブリークタックパンツ
    【ワンピース】
    O0100シャツワンピース

  • Annee-Patterns
    【アウター】
    AラインステンカラーコートMic
    2192シャツジャケット
    259りぼんショートジャケット
    258七分袖ブラウスジャケット
    265B 七分ラッフルブラウスジャケット
    286Jへちまカラーニットジャケット
    Sophie 衿付きボレロジャケット
    【トップス】
    5022BLシャツ
    573スタンドカラータンクトップ
    706ボートネックTシャツ
    585襟ぐりギャザーブラウス
    752Karen フレンチスリーブTシャツ
    ロングカーディガン 7Ohana
    7Tamao 衿ぐりギャザープルオーバー
    【ボトムス】
    916Sバイアスフレアースカート
    9013ストレートスカート
    914sマーメイドスカート
    9483Aラインスカート
    941台形スカート
    958車飛騨フレアースカート
    955 膝丈タックスカート
    9Lois 台形セミフレアースカート
    9Cavarie ミニタイトスカート
    Laurent パフシルエットタックスカート 

    【ワンピース】
    847スクエアネックAラインワンピ
    8Hemine フレンチスリーブ ストレートミニワンピース
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2012.01.09

右手親指腱鞘炎(ドケルバン病)その後-手術まで-

P1000911

以前、「日本手外科学会」という記事で、右手親指の腱鞘炎になったことを書きました。実は、こちらの記事はコンスタントにアクセス数が多く、また関連用語での検索頻度も高いので、私と同じように手の不調で悩んで、いろいろと情報を必要としている方が多いのだと思います。ですから、その後の経過について、新たに記事を書くことにしました。

結果的に、ちょうど1ヶ月前の12月に手術をしました。本当は、完全に痛みがなくなり、何も不自由を感じなくなってから記事を書こうかと思っていましたが、そうするといろいろなことを忘れてしまいそうなので、現時点でとりあえず記録に留めることにしました。一応、医者からは「手術から1ヶ月経ったら、何をしても良い(力仕事も)」と言われたので。

***
<5月~7月中旬>
注射の効き目が続いていた時期です。この間は、多少の痛みはあるものの、日常生活に支障なく右手が使えていました。もちろん、荷物を持つことは控えていましたが、洋裁もできましたし、右手で髪の毛をとかすことも問題ありませんでした。ですが、ステロイド剤の影響で、注射をした周辺の皮膚の色が抜けて、白く、透き通ったようになってしまいました。これは、この注射をするとよくあることで、注射で打った薬の効き目がなくなると皮膚も元の色に戻る、そして色が元に戻らないうちは注射を打つことも、手術もできないと言われました。
その注射の効き目が終わったのが7月中旬でした。右手に痛みを感じ、見たら皮膚の色が戻っていました。そして、そのときから徐々に、でも確実に右手の状態が悪くなっていきました。

<7月下旬~8月中旬>
右手に痛みは出てきたものの、無理をしなければ、ある程度の量の原稿をパソコンで打つことができた、最後の3週間でした。この間に、9月の学会での発表原稿を仕上げることができました。

<8月下旬>
スイス旅行に行きました。とてもとても楽しい旅行でしたが、やはり、旅先ではどうしても、たとえ一瞬であれ、右手で荷物を持たざるを得ないときがあったためか、右手の状態がまた一段、悪化しました。

<9月>
モスクワ出張。とにかく手を温めることが重要と医者には言われましたが、残念ながら、9月はある意味ロシアが一番寒い時期。というのも、モスクワでは基本的に10月から集中暖房が入るので、9月は、たとえ連日最高気温12-13度でも、暖房一切なし(どこへ行こうと、一切なし!ホテルはどうだか知りませんが…)で過ごさないとならないのです。そのため、右手は冷え切った状態でした。
加えて、ロシアはどこもかしこも、扉が半端なく重いのです!どうしたって、両手を使わないと開かない重さ。特に、いつも左手は荷物でふさがっているので、その左手だけで開けるのは不可能でした。どのくらい重いかというと、あるとき、研究所内の階段に通じる扉がどうしても開けられず、ここは閉まっているのか?と思い、近くにいた恰幅の良いロシア人女性に「ここは開いていないのですか?」と聞いたところ、「開いているでしょう」との答え。ただ、その女性も手では開けられず、体当たりしてようやく開き、「ほら、やっぱり開いていた」となったのでした。
そんなこんなで、徐々に右手も悪化し、途中まではホームステイ先が用意してくれた普通のバスタオルを使っていたのですが、途中から痛くてとても扱えなくなり、偶然持ってきていた超薄のバスタオルを使い始めました。

<10月~11月中旬>
モスクワにいたときは気が張っていたのか、字を書くことには支障なく、日常生活もこなせていたのですが、帰国したとたん、右手の痛みが尋常ではなくなっていました。事実上、字は書けなくなりました。横線、縦線を書くだけでも、大変な痛みでした。一度に、二人分の宛名を書くのが精一杯でした。それも、ゆっくり、ゆっくりと。ただ、私の仕事は板書を伴うので、それは省くわけにいかず、結果として土曜日には右手の痛みに苦しみました。もちろん、この頃には右手で髪の毛をとかすことも、シャーペンの芯を出すこともできなくなっていました。親指は、開くことも、閉じることもできず、ほとんど動かせませんでした。そのため、紙1枚を切るのも、左手の助けを借りないと無理になりました。
10月上旬は、仕事上、A4で8頁ほどの書類を作成しなければならず、それは何とかこなしました。ただ、それでさらに右手を悪化させたのか、下旬にはまとまった量の原稿をパソコンで作成することはできなくなっていました。11月には国内での発表があり、本来ならそれ用の原稿を作るべきだったのですが、もはや書くことも打つこともできなかったので、仕方なく過去の原稿を切り貼りしてしのぎました。

<11月中旬~12月初旬>
11月中旬の国内出張で、さらに右手が悪化しました。どこか旅行に行くたびに確実に右手が痛くなるというのは、辛いものです。気晴らしに旅行もできません。また、洋裁での気晴らしも不可能です。
すでに、10月の時点で、私は手術を受ける覚悟を固めていました。そして、受けるなら、比較的仕事量の減る12月と決めていました。11月の国内出張が終わり、ようやくある程度の余裕が生まれたので、病院へ行きました。私の状態を見て、医者も手術を勧めました。手術をすれば二度とこの腱鞘炎を繰り返すことをない、だからひどい人ほど手術を勧めるとのことでした。もちろん、私も即断しました。年内に抜糸が終わるようにと、12月上旬に手術の予約を入れました。病名は「右手関節狭窄性線消炎(ドケルバン腱鞘炎)」、術式は「腱鞘切開手術」です。

***
9月にモスクワの南東70キロに位置するメーリホヴォを訪れました。持病の結核が悪化したチェーホフが移り住み、居を構えた村です。写真は、そのチェーホフが戯曲『かもめ』を執筆した家です。

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