本棚
我が家で一番収納に頭を悩ませるのが本。段ボール箱にして75箱+@になりました。箱に入れるのも、出して本棚に並べるのも大仕事でした。これほどの本さえなければ、引っ越しも楽、部屋もスッキリなのにと何度思ったことか。
もちろん、新居に移るにあたり、真っ先に課題になったのが本棚でした。ものは試しと、リビングの壁一面に造り付けの本棚をオーダーしたらいくらになるか試算してもらったところ、50万円以上。商品もピンと来ず、なんといっても高額。ということで、普通に本棚を買って並べることにしました。そこで、私が強くプッシュしたのが愛書家 JAJAN薄型大容量突っ張り本棚。すでに2台愛用していて、以前も記事にしましたが(こちら)、この17センチという奥行きが絶妙で、画集や百科事典などの大型本以外はきれいに収まります。一般の本棚はもっと奥行きがありますが、余った手前部分に埃がたまるし、無駄に部屋を狭くしてしまいます。この本棚は高さは最大限(天上まで!)、奥行きは必要最低限なので、一番空間を無駄にしません。ということで、4台買い足しました。この本棚に入れると、本が奥まってしまわないので、背表紙がとてもよく見えて本が探しやすくなります。
他に、デッドスペース用に天井つっぱりラック TEN 奥行き29センチを、幅60センチタイプと幅45センチタイプ、それぞれ1台購入しました。こちらは組み立て式。引っ越しを機に購入した電動ドライバーが大活躍しました。
もっとも、この8台の本棚で全ての本が収まるはずもありません。造り付けの棚など、あちこちに分散させて、隠すように収納したりもしていますが、それでも足りませんので別途本棚をオーダーしました。これについては、商品が届いたら記事にします。
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