ボウルとふきん掛け
新居ではキッチン周りのものもいくつか新しくしました。
まずはボウル。電子レンジでも使えるからと、これまでずっとガラス製のボウルを使っていましたが、重くて重くて。引っ越しで相当に手に負担をかけたためか、中学生の頃から患っている右手薬指の腱鞘炎が再発してしまい、お米をとぐときなど難儀だったので、これを機にもっと軽いものを買うことにしました。
選んだのは、柳宗理のボウル。直径23センチにしました。さすが、柳宗理の一言に尽きるボウル。とにかく使いやすい。はじめ見たときは、底面が通常より小さく、全体的にころんとした形なので、安定感がなくて使いにくいのでは?と思いましたが、使ってすぐに考え抜かれた形ということが分かりました。お米が抜群にとぎやすいのです。また、最後にざるにあけるときも、サーッと気持ちよくお米が流れていきます。
新居のキッチンにはつり棚がなく、ふきん掛けを設置するような場所はありませんでした。それで、購入したのがKEYUCA フキンふきん掛け。なんでもない商品ですが、好きな場所におけるので重宝しています。
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