アネパターン: Aラインスカート その3
【パターン】アネパターン、9483 Aラインスカート(廃盤)、38号 【作成】2014年5月
【生地】トゥルニエ ファンシーツイード(ポリエステル38% コットン17% アクリル27% ウール10% ビスコースレーヨン4% ナイロン4%)、アザト いのうえ にて購入

ジャケットは3月末に完成したので時期的にぴったりだったのですが、それに合わせるスカートに取りかかる時間がなかなかとれず、結局縫い始めたのは5月半ば、完成したときには6月になってしまっていました。もう、スーツで着るには暑いかな。
私はスーツを作るときはいつも、ジャケットを完成させてからスカートの形を考えます。この生地は、厚みはそれほどではありませんが、折り込まれたボーダーにより生地がしっかりとしているのでタックや襞を作るのは無理な感じ。そしてなにより生地そのものが大変華やかなので、それを生かすために思い切りシンプルなスカートに仕立てることにしました。発売されたのはもう10年以上前ではないかという古いパターン、Aラインスカートです。とうの昔に廃盤です。
前スカートにダーツ2本、後スカートにダーツ4本という、大変オーソドックスな形。これまでに2着縫ったことがありますが、そのときは大幅に補正しました(記事はこちら)。斜めになってしまう脇線がまっすぐに落ちるようにする、というのが補正ポイントでした。ですが、2000年代半ばから整体に通うようになり、私の姿勢も変わったようです。通い始めてしばらくすると、補正したAラインスカートの脇線が斜めになるようになりました。つまり、トルソーと同じ。まっすぐ落ちるようにすると、腰をものすごく反ることに。以前はこんなに無理な姿勢をしていたんだ!と驚いたものです。
今回は補正パターンではなく、デフォルトのパターンを使用しています。脇の縫い代を各3ミリ減らし、全体で1.2センチ大きくした以外は何も直していません。でも、脇線はこのようにきちんとまっすぐ下に落ちています。


スカートの丈も短くするかどうか悩みましたが、結局パターン通りにしました。

少し長めだとは思うのですが、フォーマル感の強い生地なので、かえってこの方が全体的に雰囲気が合うのではないでしょうか。
やはりこの生地は、上下で着た方が素敵です。頑張ってスーツに仕立てて本当に良かったです。
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