MPL: J1403 ショールカラージャケット その1
【パターン】Mパターン研究所、J1403 ショールカラージャケット、5号 【制作】2017. 1-2 【生地】シルク5%、カシミヤ10%、ウール85%(ロロピアーナ、インポート布地・fan-annexにて購入)

以前カラー診断を受けた際に、「ふつうはここまでのピンクになると顔色が悪くなるけれど、あなたは大丈夫」といわれたピンク。その言葉が印象に残っていて、インポート布地・fan-annexでこの生地を見たときは後先考えずに2.4メートル購入しました(80センチ単位で売られていました)。タグが見あたらないのですが、たしかロロピアーナの生地です。所々黒くなっている箇所があるからか、ロロピアーナとしては格安でした(←タグが見つかったので追記しました)。
しかし、なんといってもこの派手なピンク。いったい何を作れば良いものかと購入から何年も手をつけられないでいました。このショールジャケットの型紙が発売されたとき、なんといってもこの色なので、あまり甘すぎない、さらりとした中性的なこの形(MPLとしては「女性らしくコンパクトなシルエット」とのことですが)が良いかと思いました。さっそく型紙を購入しましたが、そのあともやはり悩んで2年以上が経過。でも、いつまでも生地として持っていても仕方ない、と「えいっ」と形にしました。

何年ぶりか分からないフラップポケット。ひょっとして、このジャケット以来?だとしたら13年ぶり?かなり気が重かったこのポケット、取りかかってみると面倒ではあるものの、案外たのしく作れました。全部しつけをしましたが。
昨年末に裁断、少しずつ縫い進め、2ヶ月もかかってしまいました。あまりにもゆっくり縫っていたので、あまり細かい事は覚えていません…
このジャケット、MPLの指示ではなぜか打ち合わせが左上。今回は一応指示通りにしましたが、慣れないのでボタンがかけづらいです。次からは右上にすると思います。

前を開けるとこんな感じ。写真を見る限りでは、閉めた方が形がきれいに出ますね。このジャケットのシルエット、MPLだなと思います。

生地のアップ。このようにバスケット織りになっています。マットな生地だとさすがに全身この色はきついですが、この織りで多少印象が柔らかくなっていると思います。アイロンがかかりやすく、縫いやすい生地でした。おまけに、しわがついても一晩トルソーに着せておけば取れてしまうという、優秀な生地。
ボタンは以前ヨーロッパ服地のひできで購入したもの。
作っている段階では細すぎるかと思ったショールカラーですが、出来上がってみると主張しすぎず良い感じです。気に入ったので、また作りたいです。
ところで、140cm幅でこのジャケットの用尺は1.5m、このフレアースカートは1.6mですが、2.4mで両方作れました。しかも、黒い部分は避けての裁断だったのでキツキツでしたが、キズモノでなければ余裕のはずです。



*** おまけ ***

新年度ということで(?)無印良品でボックスを買ってきて型紙を整理しました。分かりやすいようにマスキングテープで目印。カットソー、ほとんど作らないくせに型紙だけはたくさん持っているのに驚きました。
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