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  • HNはsnow-yuki。「仕事にも着ていける服」をコンセプトに洋裁を楽しんでいます。

    カラー診断は「ピュアロマンチックタイプ」(夏タイプに相当)。

    夫婦共々運転免許を持っていませんので、旅行はいつも公共交通機関を利用しています。

    食物アレルギーがあります。パセリ、春菊、あくの強い山菜(蕗の薹など)、マンゴー、カモミール。さらに、2020年に小麦アレルギーを発症しました。少量なら大丈夫ですが、主食として小麦を大量に摂取することはできません。宿泊先選びではアレルギー対応の有無がポイントになります。

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    ロシア旅行の写真です。

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    2009年7月トルコ旅行写真集


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作品一覧


  • Mパターン研究所
    【アウター】
    J0000コート
    J0440フラットカラーコート
    J9902ストレッチジャケット
    J0100テーラードジャケット
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    J0641クロプトジャケット
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    B0100シャツ
    B0412後ろあきタンクトップ
    B0428ウエストシェイプブラウス
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    Sophie 衿付きボレロジャケット
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    573スタンドカラータンクトップ
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    958車飛騨フレアースカート
    955 膝丈タックスカート
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カナディアン・ロッキー旅行 2日目 -終日バス観光-

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 このツアーを選んだ一番大きな理由は、2日目に終日バス観光が付いているから。カナディアン・ロッキーは初めてなので、まずはバスでぐるっとまわって、どんなところか見るのも良いだろうと。
 パンフレットにはバンフ7:30-8:00発、バンフ19:00-19:30着となっていました。なんと12時間のツアー!まさか12時間もかかるわけないだろう、多めに見積もっているだけだろう、とあまり気にしないでいたら、本当に12時間かかりました。全日、飛行機で座りっぱなしだった上に、またバスに座りっぱなしというのは辛かった。

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 車窓観光と下車観光がありますが、下車観光では三つの湖を見ます。最初に、ロッキーの宝石と呼ばれるレイク・ルイーズ。湖畔にはホテルもあり、大勢の観光客で賑わう一大観光地です。もちろん、この湖を見たときは「わー、きれい!」と思いましたが、後日、遙かに美しい湖を最高の条件で見たので、今写真を見てもこんなものかな、という感じ。

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 湖に向かう橋のたもとには小川が流れていました。

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 次に、クロウフット氷河。このツアーでは、名のある有名な氷河、名もなき氷河、多くの氷河を見ました。スイスでも氷河は見ましたが、数がまったく違います。あちこちで氷河。

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 そしてペイト・レイク。湖水の色が季節や時間帯によって変化することで知られています。
 ただ、さきほどのクロウフット氷河でもかすかに感じていたのですが、ここに来てはっきりと煙を感じるようになって、私は少し辛かったです。
 7月、隣のブリティッシュ・コロンビア州で20年に一度という大規模な森林火災が起き、私たちの滞在中もまだ鎮火しておらず、加えて他の場所でも火災が起き、その煙がアルバータ州にも流れ込んでいました。この写真もスモーキーですよね。
 他のお客さんより早めにバスに戻ると運転手さんに「きれいだったでしょう!」と言われ、私としては微妙だったので、「…はい、ただ、煙っぽさを感じました…」と答えました。ですが、これでもかなり良くなったそうです。少し前までは、煙で何も見えなかったそうです。

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 このあとは、アイスフィールド・パークウェイで2大アトラクション。

 まずは、3年前にオープンしたばかりのグレイシャー・スカイウォーク。地上280メートルの渓谷に張り出した遊歩道。登山家の気持ちを味わって欲しいとのこと。

 6

 足元は、このように所々透明になっています。高いところが苦手な私は、この透明なところを歩くのが本当に怖かった!多分、当初はすべて透明にするつもりだったのだと思います。でも、それでは怖すぎる、ということで磨りガラスメインにしたのだろう、というのが私たちの推測。説明では、「最高にエレガントな形」とありましたが、これ、エレガントな形でしょうか?

 8

 こんな感じの崖の上にあります。

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 アイスフィールド・パークウェイ内にある、団体用のレストランでサラダバー・ランチ。これは不味かった。今年一番の不味い料理なことは確か。カナダではスープに全然お目にかからず、スープだ!と喜んだのですが、これほど不味いスープは多分、生まれて初めて。クノールカップスープを10倍に薄めた感じ。

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 このあと、コロンビア大氷原へ写真奥の赤い雪上車で行き、氷河の上を歩くというアトラクション。撮影は出来ませんでしたが、氷河へ行く途中、びっくりするような急傾斜の坂を下ったり、とよくこんな所を車で通って観光客を氷河へ連れて行こうと思ったものだ!と感心しました。

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 氷河の上を歩いたのは初めての経験!これは面白くて、来て良かったと思いました。日本から、雪道で靴にはめる簡易滑り止めを持っていきましたが、大変役に立ちました。
 氷河の上にいるのは15分でしたが、私は寒くて寒くて15分もいられませんでした。今回、予想以上に寒くて、この終日観光はとにかく寒さが応えました。ホテルを出発した頃で気温6度。日中も、せいぜい15度。氷河の上はいったい何度だったことか…防寒着が全く足りませんでした。特に足元が寒くて、冬用のタイツを持ってくれば良かったと、何度自分を呪ったことか。暖かいハイソックスがあったら買おう!とお土産屋さんに遭遇するたびにハイソックスを探しましたが、帽子、手袋、マフラー、上着はいくらでも売っているのに、靴下はまったく売っていませんでした。本当に寒かった!

 最後にボウ・レイクに寄り、バンフに戻ったのは夜の7時過ぎ。

 車中では、日本人ガイドさんがずっと色々と説明してくださいました。しっかりとしたガイド付きのツアーでした。

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