ご案内


  • HNはsnow-yuki。「仕事にも着ていける服」をコンセプトに洋裁を楽しんでいます。

    カラー診断は「ピュアロマンチックタイプ」(夏タイプに相当)。

    夫婦共々運転免許を持っていませんので、旅行はいつも公共交通機関を利用しています。

    食物アレルギーがあります。パセリ、春菊、あくの強い山菜(蕗の薹など)、マンゴー、カモミール。さらに、2020年に小麦アレルギーを発症しました。少量なら大丈夫ですが、主食として小麦を大量に摂取することはできません。宿泊先選びではアレルギー対応の有無がポイントになります。

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    ロシア旅行の写真です。

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    2009年7月トルコ旅行写真集


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作品一覧


  • Mパターン研究所
    【アウター】
    J0000コート
    J0440フラットカラーコート
    J9902ストレッチジャケット
    J0100テーラードジャケット
    J0406ノーカラージャケット
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    958車飛騨フレアースカート
    955 膝丈タックスカート
    9Lois 台形セミフレアースカート
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    Laurent パフシルエットタックスカート 

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カナディアン・ロッキー旅行 5日目 ーレイク・オハラ ④ー

名残惜しいですが下山です。

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 レイク・オハラ登山では夫が何度か、ビデオを撮影していました。デジカメのビデオ機能なので、ほんの短い時間ですが。この写真を撮っている場面もビデオに撮られていました。帰国後、観るとガイドさんが「あそこで、リスがじっと見ている」と言い、「あっ!本当だ!」と私。ビデオで確認するまで、どうしてここで写真を撮ったのか思い出せませんでした。けっこう忘れているものですね。ビデオは写真よりも迫力と臨場感があって、より鮮明に当時の記憶がよみがえります。

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 ビクトリア・レイクの波紋の美しさには下山時も目を奪われました。

 しばらくすると、ガイドさんが「マーモットがいる!」と。どこどこと目をこらすと、一人の男性登山者が休憩している隣の、岩の上で寝そべっていました。ガイドさんというのは、本当に遠くから動物を見つけるものですね。私たちが近づく頃にはその登山者が岩を離れ、出発するところでした。すると、先ほどまで寝そべっていたマーモットが、まるで私たちのためかのように起き上がり、ポージングし始めました。

3

 ガイドさんによれば、先ほどとは別の個体のマーモットのようです。かなりの時間ポーズをとり続け、皆、写真を撮りまくり。

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 体をひねったり、まっすぐになったり。いろいろなポーズ。

5

 そして、サービスタイム終了。おっさんのような寝姿です。

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 はじめに歩いた湖畔の道が見えてきました。はじめ、あんな低いところにいたとは驚きですが、あっという間に湖まで降りてしまいました。

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 午後3時過ぎでもまだこんなにきれいに湖と山が見えています。本当に、天候に恵まれました。

***

 二日間、初めてプロのガイドさんと一緒に登山をしました。アドバイスを受け、指示通り休憩・給水をし、できるだけガイドさんの足運びをまねするようにしたら、息切れすることなく普段よりもずっと楽に登ることが出来ました。そして、驚いたことに、二日とも全く筋肉痛にならなかったのです!とくにレイク・オハラはガレ場が多かったので、これは足に来そうだと思いましたが、意外なことに夫婦二人ともなんともありませんでした。適切に登山・下山すれば、足には来ないことが分かったのが大きな収穫でした。

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