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  • HNはsnow-yuki。「仕事にも着ていける服」をコンセプトに洋裁を楽しんでいます。

    カラー診断は「ピュアロマンチックタイプ」(夏タイプに相当)。

    夫婦共々運転免許を持っていませんので、旅行はいつも公共交通機関を利用しています。

    食物アレルギーがあります。パセリ、春菊、あくの強い山菜(蕗の薹など)、マンゴー、カモミール。さらに、2020年に小麦アレルギーを発症しました。少量なら大丈夫ですが、主食として小麦を大量に摂取することはできません。宿泊先選びではアレルギー対応の有無がポイントになります。

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    ロシア旅行の写真です。

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    2009年7月トルコ旅行写真集


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作品一覧


  • Mパターン研究所
    【アウター】
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春の道東旅行 二日目 知床五胡(五胡から三湖まで)

前日は夜まで強い雨が降っていましたが、旅行期間中に天気が悪かったのは幸い初日だけでした。
二日目の午前中は知床五胡ハイキング。現地ガイドさんと一緒にまわります。

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地図です。途中で撮影したものなので「現在地」がスタート地点ではありませんが。ガイド同行ならフィールドハウスからスタートして、五胡すべてをまわることが出来ます(熊の出没がなければ)。

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歩き出してすぐに、そこかしこに水芭蕉があるのに驚きました。水芭蕉を見たいと数年前に尾瀬に行きましたが、少し遅かったのか、水芭蕉が群生しているはずの水辺にはその姿はなく、尾瀬で最初に目にした水芭蕉は、地面に生えていたためかビックリするほど巨大で、可憐さはみじんもなく、むしろグロテスクでした。今回、水芭蕉が見られるとは全く思っておらず、しかも心に描いてきた通りの可愛らしい水芭蕉の姿に感激しました。ガイドさんによると、知床五胡で水芭蕉が見られるのはラッキーらしいです。水芭蕉はイモ科で熊の大好物なので、水芭蕉があるということは熊が出没しやすい場所で、通行禁止になりやすいエリアだからだそうです。今回は熊の目撃情報はなく、通行中に熊が出没することもなく、全コースを無事に歩くことが出来ました。

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写真では分かりにくいですが、木に熊の爪痕があります。

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五胡に到着。鳥のさえずりのような音が聞こえます。ですが、ガイドさんにこれはカエルの鳴き声だと言われてビックリ。

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たしかに、水中にはカエルの卵、そしてカエルがいます。きれいな鳥のさえずり、と思っていたら実はカエルの大合唱。そして時折聞こえるかえるのような鳴き声、これは実は鳥の声だそう。こんなカエルの鳴き声を聞くのは初めてで、動画録音をしなかったことが悔やまれます。

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まだ雪が残っています。というよりも、新たに降ったらしいです。

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四湖に到着。山の姿が少し見えます。

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湖から湖への道のりも目が離せません。

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三湖に到着。山々がはっきりと姿を現しました。この季節にしか見られない、見事な雪化粧の山。ゴールデンウィークではまだ寒いかもと心配でしたが、この雪化粧と水芭蕉を見て、この時期に来て良かったと思いました。三湖は湖を3/4周くらいします。

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途中、絵に描いたような水芭蕉の群生が。これほどそこかしこで水芭蕉を見ることが出来るなんて。

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三湖の反対側まで来ました。

***
旅行初日のアップから2ヶ月経ってしまいました。これまで2年間、仕事はすべてオンラインでしたが、5月からは半分が対面になり、しかも予定外の仕事も入ったため、とにかくこなすのに精一杯で旅行記を書く余裕が全くありませんでした。でも書かないとせっかくの旅行は忘却の彼方、あとから確認することもできなくなってしまうので、これから少しずつ書いていきます。


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