夏の長崎・五島旅行 ー長崎1日目 浦上天主堂ー
今年の夏は、かねてより訪れたかった長崎と五島へ5泊6日で行ってきました。私は九州は出張で熊本に3日滞在したことがあるだけです。九州は日本でありながら私には大変遠い、ともすれば海外にも近いところでしたが、今回の旅行で長崎と五島はぐっと身近になりました。そして、今まで字面で覚えただけの、実感することが難しかった歴史上の出来事に具体的なイメージを持つことができたのが、この旅の大きな収穫でした。幸い全日程天気に恵まれましたが、熱中症警報アラートの中での観光はとにかく暑く、ハードでした!
旅は長崎からスタート。初日は長崎市北部、つまり原爆関連地を観光しました。私は広島に行ったことがありませんので、被爆遺構と遺物を目にするには初めてです。
まずは浦上天主堂を訪れました。

浦上のカトリック信者は1867年に始まった浦上での大弾圧(浦上四番崩れ)によって全国に流刑となりましたが、1873年に解放されると聖堂の建設を計画しました。1895年、浦上天主堂の建設が始まり、1914年に完成しました。ですが、1945年8月9日に原爆により天主堂は破壊されました。再建されたのは1959年です。かつて正面祭壇に安置されていた聖母像も原爆で破壊されましたが、頭部だけが発見され、この天主堂に被爆マリアとして安置されています。
長崎におけるキリシタンの歴史上重要な浦上天主堂ですが、一番心に響いたのは、やはり被爆遺構と原爆遺物でした。

聖母マリア像の後ろにある建物は原爆遺物展示室です。被爆で破壊された聖器具などが展示されています。ここもじっくり見たかったのですが、何しろ暑すぎました。冷房は一切なし、扇風機のみ。長居はとても無理でした。今回の旅では様々な教会を訪れましたが、教会というのはどこも冷房が入っていませんので、この酷暑ではなかなか厳しかったです。

旧鐘楼です。原爆により天主堂が破壊された際に、鐘楼がこの位置まで崩れ落ちました。当時と同じ場所に残っている原爆遺構です。

原爆の被害を受けた石像です。
あまりに暑かったので、喫茶店で一休みすることにしました。

ミルクセーキ。ミルクセーキを飲むのは何年ぶりでしょう?そして、ミルクセーキが長崎名物だということを今回初めて知りました。こちらは注文を受けてから作る、ほとんどアイスタイプのミルクセーキ。意外にさっぱりしていました。甘さ控えめ。生き返りました。
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