ご案内


  • HNはsnow-yuki。「仕事にも着ていける服」をコンセプトに洋裁を楽しんでいます。

    カラー診断は「ピュアロマンチックタイプ」(夏タイプに相当)。

    夫婦共々運転免許を持っていませんので、旅行はいつも公共交通機関を利用しています。

    食物アレルギーがあります。パセリ、春菊、あくの強い山菜(蕗の薹など)、マンゴー、カモミール。さらに、2020年に小麦アレルギーを発症しました。少量なら大丈夫ですが、主食として小麦を大量に摂取することはできません。宿泊先選びではアレルギー対応の有無がポイントになります。

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作品一覧


  • Mパターン研究所
    【アウター】
    J0000コート
    J0440フラットカラーコート
    J9902ストレッチジャケット
    J0100テーラードジャケット
    J0406ノーカラージャケット
    J0641クロプトジャケット
    【トップス】
    B0000ブラウス
    B0100シャツ
    B0412後ろあきタンクトップ
    B0428ウエストシェイプブラウス
    B1605 セミフレアーブラウス
    P1607Vネックブラウス
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    S9900バイヤススカート
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    【アウター】
    AラインステンカラーコートMic
    2192シャツジャケット
    259りぼんショートジャケット
    258七分袖ブラウスジャケット
    265B 七分ラッフルブラウスジャケット
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    Sophie 衿付きボレロジャケット
    【トップス】
    5022BLシャツ
    573スタンドカラータンクトップ
    706ボートネックTシャツ
    585襟ぐりギャザーブラウス
    752Karen フレンチスリーブTシャツ
    ロングカーディガン 7Ohana
    7Tamao 衿ぐりギャザープルオーバー
    【ボトムス】
    916Sバイアスフレアースカート
    9013ストレートスカート
    914sマーメイドスカート
    9483Aラインスカート
    941台形スカート
    958車飛騨フレアースカート
    955 膝丈タックスカート
    9Lois 台形セミフレアースカート
    9Cavarie ミニタイトスカート
    Laurent パフシルエットタックスカート 

    【ワンピース】
    847スクエアネックAラインワンピ
    8Hemine フレンチスリーブ ストレートミニワンピース
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夏の釧路旅行 —ぽん・ぽんゆの朝食—

 ぽん・ぽんゆは夕食だけでなく朝食も素晴らしかったです。配膳(お品書き付き)+バイキングという構成。

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 1日目の配膳です。焼き魚(この日は氷下魚(こまい))、煮物、お造り(サーモン、タコ、牡丹海老)、前菜盛り合わせ(卵焼きなど)。

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 そして自分で取ってきたのがこちら。この日は蟹汁です。私は配膳されるもので十分なのでこれだけですが(残念ながら!)、本当はバイキングにも食べてみたいものがたくさんあります。

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 美味しそうな北海道の味覚。

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 サラダの野菜も美味しいです。

 

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 小麦アレルギーでなければ喜んで食べるであろうパン。そして、メロンが本当に美味しくて。メロンが食べ放題というのは夢のようです。

 

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 ご飯と汁物。奥のカウンターでは、たしかコーヒーと牛乳をお願いできます。私は飲みませんでしたが。

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 2日目の朝食です。焼き魚は鱈の粕漬け、お造りは烏賊、牡丹海老、鮪。煮物と前菜も昨日とは違っています。前日に食べた総量が多すぎたのでご飯は控えめによそりましたが、メロンはここぞとばかり多めに。この日の汁物はなめこの味噌汁でした。

 部屋、食事、温泉…どれもが素晴らしい宿でした。またぜひ泊まりたいです。

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夏の釧路旅行 —ぽん・ぽんゆ 2日目夕食—

 ぽん・ぽんゆ滞在2日目の夕食です。初日と同じく17時半スタートを選びました。

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 お品書きに書かれているのは「厚岸森高牧場のゴーダチーズと十勝インカのめざめラクレットスタイル」。素材へのこだわりを感じます。もちろん美味しかったです。材料さえあれば自分でも作れるかも。

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 オードブル盛り合わせ。自家製鶏ハム、鱒のマリネ、生ハム、サルチチョン、標茶町長坂牧場モッツァレラチーズのカプレーゼ。本当は鱒のマリネではなくてキッシュなのですが、小麦NGの私用に変更してくださいました。この鱒のマリネがフレッシュで、本当に美味しかったです。あまりの美味しさに夫にも分けてあげたら、「キッシュよりもこっちの方が美味しい」と。なんだか得をした気分。

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 オニオンコンソメスープ。

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 メヌケのソテー トマトソース。

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 キャラメルのジェラート。本来は柚のジェラートなのですが、私は小麦アレルギー対応ですでに昨日のデザートに出てきたためか、別のジェラートでした。これが、絶品でした。多分、生まれて初めて本物のキャラメルのジェラートを食べました。ほろ苦さがたまりません。これまた、夫にも食べさせてあげると「こっちの方が美味しい」。

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 標津町蝦夷鹿肉のマスタード焼き。鹿、昨日も今日も見ましたね…他に、私にはパンの代わりにライスが出ました。

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 デザートはフルーツの盛り合わせ。

 もちろん、どれもこれも美味しかったのですが、特に素晴らしかったのがアレルギー対応の鱒のマリネとキャラメルのジェラート。アレルギー対応食は「アレルギー用だから仕方ないよね」となることもあるのですが、今回は「これが食べられて良かった!」と思える対応だったので本当に嬉しかったです。

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夏の釧路旅行 ーぽん・ぽんゆ 客室と1日目夕食ー

 釧路湿原国立公園内にある温泉宿ぽん・ぽんゆ(標茶町)に2泊しました。

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 1978年に開業し2019年から休業していた「憩の家かや沼」を大規模改修して、昨年9月に新たな宿泊施設としてグランドオープンしたばかりです。私たちがこの宿を知ったのはJRのパンフレットでした。
 宿泊ではいつも食品アレルギーに対応してくれるかが一番気になる点ですが、こちらではチェックインしたら料理長が直々に対応を説明してくださり、名刺もくださって驚きました。アレルギーがらみで名刺をいただいたのは初めてです。

 私たちの部屋は【東館・禁煙】洋室DXです。

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建築家・隈 研吾氏が建物を設計し、デザイナーの原 研哉氏がスタイリングの宿泊施設です。すべての客室で標茶町で育ったナラの木を使っているのが特徴です。木のぬくもりがふんだんに感じられます。

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広くて作業がしやすい机。ホテルとは違って夜も読書ができる明るさがあるのが良いです。

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部屋の中に洗面台があるのが変わっています。ここは蛇口から出てくるお水が美味しくて、ミネラルウォーターを買う必要は全くありません。ガラスのピッチャーが置いてあって、水を入れて冷蔵庫で冷やしてお飲みくださいとなっています。…が、この水道、センサー式なのです。だから、ピッチャーにものすごく入れにくくてイライラしました。
それから、すべての家具がワンプッシュして開くタイプで、これも地味にめんどくさいです。引き出しから何からすべて。見た目はすっきりですが。
部屋で不満だったのはこの2点だけでした。こういうところが、デザイナーのスタイリングの特徴でしょうか。

到着して一休みしたら温泉に入りました。日帰り温泉施設も兼ねているので、広々とした良いお風呂でした。

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お待ちかねの夕食です。夕食はコースで、5時半スタートと7時半スタートがありましたが、私たちは5時半スタート。明るいうちに食べ始めるのも気分が良いです。

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夏野菜の盛り合わせ。

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釧路近海夏の魚介と柑橘のアンサンブル。美しくて美味。魚介が本当にどれも新鮮です。

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北海道産とうきびの冷製ポタージュ。器のあまりのかわいさにびっくり。でも、給仕の方にとっては運ぶとき倒さないようにと神経を使う器だそうです。

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釧路沖鮮魚のムニエル。本当はハーブのバターソースですが、私はアレルギー対応で醤油ベースのソースです。

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口直しの葡萄のジュレ。

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標茶町星の黒牛フィレ肉のステーキです。もちろん、すばらしく美味しいお肉。このタイミングでライスが出てきました。本来は自家製フォカッチャですが、私は小麦アレルギーなのでライスです。他の方々はもっと早い段階でフォカッチャが出てくるのですが、料理長が「ライスに合うのはこの料理しかないので」とこのタイミングで出すことにしたそうです。

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デザートです。本来はタルト(奥に写っているのがそうです)ですが、小麦アレルギーなので私は別メニューのパンナコッタと柚のアイス。それから紅茶が出てきました。

本当にどれもこれも美味しくて、対応も含めて、大満足の夕食でした。

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夏の長崎・五島旅行 ー中通島 ホテルアオカ上五島 夕食ー

 ホテルアオカ上五島は部屋は今ひとつということを書きました。ですが、夕食は素晴らしかったです。
 夕食はホテル内にあるレストランでいただきます。夕食は宿泊料金に含まれています。なお、このレストランは宿泊客でなくとも普通に利用できます。ディナーはコースが3種類ありますが、内容から考えますと宿泊客に提供されるのは一番高額の「五島の食材巡り」のようです。

 こちらのレストランのアレルギー対応は完璧でした。
 宿泊予約の際にアレルギー食材は伝えてありましたが、宿泊の数日前に、レストランから直接電話がありました。私のアレルギーに対応するために、通常使用している食材を他の物に置き換えようと思っているが、その食材は大丈夫かという確認でした。もう記憶が定かでないのですが、たしかパセリの代わりに何かの野菜を使うということだったと思います。わざわざ厨房から直接電話が来たのには大変驚きました。

 夕食ではメニュー表はなかったので、具体的な料理名、食材は分かりません(覚えていません)。期待に違わず魚のオンパレードでしたが、すべて地元で水揚げされた魚とのことでした。

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 これはタコとキュウリですね。本来はこちらの料理が供されます(夫のものを撮影)。

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 私はセロリも生だとアレルギー症状が出ることがあるので、外では食べないようにしていました(ただ、昨年の秋以降、火を通したものもダメになりました)。ランチのお皿にセロリがあったので私は残したのですが、それを見た給仕の方にセロリはダメなのかと尋ねられました。もう覚えていないのですが、セロリはNG食材リストに入れていなかったかもしれません。セロリはアレルギー症状が出ることがあるので避けていると伝えたところ、うちのシェフはセロリをたくさん使うというのでびっくり。少しなら自分で取り除けば良いと思っていましたが、たくさんとなると話は別。使わないようにお願いしました。ということで、私仕様としてタコとキュウリにしてくださいました。

 

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 リゾットです。本来はパスタが出ます。私は小麦の主食はNGなのでパスタもダメなのですが、昼食の際には、代わりに野菜を麺のようにしたものを出すと言われました。つまり、いわゆる主食は無しということでびっくり。私は夕食に主食がないのは「あとでお腹がすくのではないか」と不安なので、「お米もないのですか?」と何度か尋ねました。こちらのレストランではお米は扱っていないとのことで、これはコンビニでおにぎりを調達するしかないかと夫と話していたところ、厨房から戻ってきて「朝食のごはんの残りがあるのでそれでリゾットを作ります」と言ってくださり、ほっとしました。これがそのリゾットです。これが本当においしいリゾットで、メニューにないのはもったいない!と思いました。

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 五島牛です。りっぱなステーキ。

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 このレストランはお茶にもこだわりがあります。レストランをプロデュースした奥田シェフが静岡県の「カネ松製茶」と開発した発酵茶「あるけっ茶」です。無農薬の茶葉を特許製法で発酵させたお茶です。大変美味しいお茶で、店頭で販売もしています。本当なら買って帰りたいところでしたが、今回の旅行ではすでにお茶を買いすぎていましたので諦めました。

 アレルギーもちの客に個別対応をするのが大変なことは想像に難くありません。ですので、食後にお礼と「お手数をおかけしてすみませんでした」と給仕の方に言ったところ、「いえ、シェフも色々と勉強になったと申しています」とおっしゃってくださり、大変気持ちが楽になりました。
 食事はどれも素晴らしかったです。食材の良さが引き立っていました。宿泊はしなくても、ぜひ夕食を食べに来てほしいレストランです。

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   朝食です。たしか、3種類から選べました。私が選んだのは鯛茶漬け。さすがに3日連続でコース料理を食べると胃も疲れたので丁度良かったです。


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夏の長崎・五島旅行 ー中通島 ホテルアオカ上五島ー

 福江島から中通島までフェリーで移動している間は、青方港に着いたらまずはホテルに行って、そのあとお寿司屋さんでお昼を食べようと話していました。クーラーが効いていたので、外の様子が分かっていませんでした。
 青方港についたら、そこはまさに灼熱地獄。ちなみに、青方港とその周辺には一切お店はありませんでした。バスに5分ほど乗ってホテルの最寄りのバス停へ。バス停からホテルまでは徒歩で5分ほどのはずですが、日差しの強さが尋常ではありません。ホテルに着いたら、もはや外に出るなどとは考えられなくなりました。

 中通島ではホテルアオカ上五島に宿泊しました。ガイドブックで見つけました。他にネットで良さそうかなというところがあったのですが、電話をしてもつながらず。どうも、ネット情報と現実が一致しないようです。コロナで営業を辞めたところがあるのかも。
 今、改めてホテルのHPを見ましたが、写真の威力はすごいです。こんなに素敵な雰囲気ではありません…古い施設を中だけリノベーションしたようで、外観はかなり古いです。
 HPの部屋の写真、すべてカーテンを閉めていますね。私たちが部屋に入ったときもカーテンが閉まっていました。カーテンを開けるとこんな感じです。

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 窓の外の景色。

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 普通に、山と民家です。
 HPは雰囲気を出すためにカーテンを閉めているのでしょう。でも、現実もカーテンが閉まっているのは別の理由でした。とんでもなく日差しが強く入るのです。窓の庇が小さすぎるのか、ダイレクトに日差しが入ってくるので、それを避けるために普段はカーテンを閉めたままにしているのでしょう。エアコンはありますが、一般家庭にあるごく普通の冷房です。業務用ではありません。冷房を入れれば快適になるというわけでもありません。冷房が必要な時期の宿泊は、正直お勧めしがたい部屋です…
 それから、もう一つの問題。窓の立て付けが悪いのか、常にヒューヒュー音がしています。窓がしっかり閉まっていないときに出る、あの音。窓を閉めて鍵をかけても音がします。
 内装はリノベーションできれいと言えばきれいですが、もっと大切なところを修繕すべきだったのではないかと思わされます。

 洗面台などはこんな感じです。

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 こんなものかな、といったところ。1泊大人一人あたり19400円でした。

 このホテル、部屋は難ありでしたが、食事は素晴らしかったです。ホテル内にあるレストランで夕食をとるのですが、あまりの暑さに外に出る気がしないので、夕食と同じレストランで昼食をとりました。

 

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 ランチはセットのみ。そしてパンだけ(ライスはない)なので、私は主食を食べることができませんでした。
 すでにアレルギーの連絡をしてありましたが、昼食時に私のアレルギーを伝えたら、今晩の宿泊客だとすぐに分かったようで、夕食の説明がありました。それについては夕食の記事で書きますが、このレストランの夕食は絶品でした。ランチも悪くはありませんが、夕食の方が遙かにレベルが高いです。

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夏の長崎・五島旅行 ー福江島 五島リトリート ray  朝食ー

 福江島で宿泊した五島リトリート rayの朝食です。

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 朝食も夕食と同じ場所でいただきます。こんな景色を見ながら食べられます。

 夕食と同じく、一泊目か、二泊目かで内容が決まるようです。一泊目は和食。

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 色々なおかずが少しずつあって楽しいです。朝食にもお品書きが添えられていて、内容は次の通りです。


 湯豆腐、だし巻き卵、青菜の浸し、五島三菜、焼き魚、サラダ、あおさ和風ドレッシング、生湯葉刺し、しそわかめ、浦上そぼろ、白米、味噌汁、漬物、長崎食べる味噌、フルーツ。

 とくに印象深かったのはあおさのドレッシング。大満足の朝食でした。

 2日目は洋食。チェックインのときに「2日目は洋食」と言われ、小麦アレルギーの私は少々不安に。「小麦アレルギーなのでパンは食べられませんが、大丈夫でしょうか」と尋ねたところ、「大丈夫です」と。それなりのお値段のホテルなので、小麦パンの代わりに何を用意してくれるのだろうと、ちょっとわくわくしていました。

 はじめに運ばれてきたのが青いジュース。

 

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 色々な野菜類(たしか15種類だったような…うろ覚えですが)が入っているという「ヘルシーグリーンジュース」。これは不安になりました。私はあるときからパセリもアレルギー反応が出ることがあり、特に生のパセリがそれなりの量入っているものがNG。その典型が、この手のジュースです。事前にパセリアレルギーは伝えてありました。でも、不安なのでこのジュースの素材を尋ねました。企業秘密なのか何なのか、何を使用しているのか言おうとしないので、「パセリは入っていますか」と問いかけたところ、「入っています」という返事。アレルギーがあると再度伝え、グリーンジュースは下げてもらいました。代わりに運ばれてきたのがリンゴジュース。写真の左です。右は夫の飲みかけのグリーンジュースです。

 そして運ばれてきた朝食。

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 本来ついているパンはこちら。
 

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 完全に、このパンを白米に変えただけです。典型的な洋食の朝食メニューの中での白米は、他のおかずと全然合わない…米粉パンとか、洋食になじむようにシンプルなリゾットになっているとか、そういうのを期待していたのですが。しかも、バターが添えられたまま。白米にバターは要りません。

 

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 バターは下げて、漬物に変えてもらいました。一応、品書きだと次の通り。
 

バケット、ボイルソーセージ、グリルベーコン、オムレツ、五島の燻製もの、海藻サラダ、ヨーグルト、フルーツ。

 一泊目の和食に比べて品数は少なく、ごくごく普通な感じ。これなら、私は2日とも和食朝食が良かったです。たとえ内容が同じになっても。

 大変良いホテルでしたが、2日目の朝食とアレルギー対応は惜しいホテルでした。

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夏の長崎・五島旅行 ー福江島 五島リトリート ray 夕食②ー

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 2日目の夕食です。今回は17時半スタートにしました。この時間だとまだ外が明るいので、景色を楽しみながら夕食をとることができます。

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 前日のノンアルコールワインがおいしかったので、今度は赤ワインを注文しました。このワイン、気に入ったので帰宅後に調べて、クリスマスとお正月用に白と赤を1本ずつネットで購入しました。ノンアルコールだからか、思ったよりずっと安かったです。720mlで1008円。ホテルではずいぶん上乗せされていたんだなと思いましたが、情報+雰囲気料ということで。もちろん、自宅で飲んでも美味しいです。
 
 私たちのこれまでの経験では、宿というのは夕食1回分だけ考え抜かれた、ご自慢の献立を用意していて、2泊目は数品内容が変わるか、いきなりプレミアム感がなくなるか、いずれにしても1泊目を超えることはありませんでした。または、毎日仕入れによって献立が変わるので、一泊目の客も二泊目の客も関係なく、皆が同じものを食べているか、です。
 ですが、このホテルは、どうやら一泊目の客用、二泊目の客用…と決まった献立が用意されているのですが(周りの客は前日の私たちの献立と同じでした)、二泊目は明らかに素材と器がグレードアップしていました。

 

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 生湯葉入りごま豆腐。

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 五島牛寿司、水烏賊(アオリイカ)ゆず塩辛、さざなみ地鶏の焼酎蒸し、奥浦産真鯛のマリネ、五島産アスパラガスの味噌漬け。アスパラガスそのものの味の濃さには驚きました。

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 このホテルがある鐙瀬産のオオモンハタ吉野仕立て。

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 壱岐産クエと岐宿産水烏賊のお造り。

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 崎山産のどぐろ汐焼き。福江島はのどぐろも捕れるのですね。

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 地鶏とトビウオのダブルだし、鮑しゃぶ。
 前日、他の宿泊客がウエイターに鮑のしゃぶしゃぶ、特にそのだしを褒めていました。あの人たちは何か特別注文の品を食べているのかと思いましたが、二泊目の人たちだったのですね。夫は鮑アレルギーなので、クエに変更されました。

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 五島美豚の角煮。五島は豚も美味しいのは空港の食堂ですでに知ったところ。


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 五島産鯛の炊き込みごはん、味噌汁。このホテルはお米も美味しいのが素晴らしいです。どんなに食事が美味しい宿でも、たいがいお米はいまいちだったねとなるのですが、ここでは何も違和感がなかったので、美味しいのだと思います。

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 クリーム ド ブリュレ。他のお客さんのデザートが何か見ていないので不確かですが、2日とも同じようなデザートなのは私の小麦アレルギー対応だろうと思います。

 もちろん、どれも美味しかったのですが、あまりにも日が経ってしまったので具体的にどうだったかは残念ながら覚えていません。私たちは二泊でしたが、三泊目の宿泊客にはどんな夕食が出るのでしょう。

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 食事が終わったらちょうど夕焼けでした。ロビーのテラスに出て、しばらく変わりゆく海の夕焼けを楽しみました。

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夏の長崎・五島旅行 ー福江島 五島リトリート ray 夕食①ー

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 1日目夕食です。夕食は17時半スタートと19時半スタートがあり、この日は19時半スタートを選びました。
 ネットで予約した際に、備考欄にアレルギーは書き込んでおきましたが、それに対してホテルから何か事前に返事があったわけではないので、きちんと考慮してくれているか少し心配なところ。お品書きを見る限りは大丈夫そうですが。

 

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 私はアルコールは飲みませんが、せっかくなのでノンアルコールワインを注文してみました。緑茶が入っているらしいのですが、本当にワインらしい味が出ているのにびっくり。スイスで飲んだ、フレッシュで軽い味わいのワインを思い起こさせます。

 

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 五島パプリカの茶碗蒸し、マッシュルームのクリームあん。五島にパプリカのイメージはなかったので意外でした。洋風な茶碗蒸し。

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 右から、五島産すり身の日の出焼き、五島くり南瓜の和蘭煮、ルビートマトの和風コンポート、五島燻製と豆腐の麹漬の和え物、崎山産葉ガツオの握り寿司。崎山は、福江島南東部に位置する地区です。鬼岳、鐙瀬溶岩海岸があるところなので、このホテルのエリアでもある、といっていいのでしょうか。
 ここで少々ハプニング。五島燻製と豆腐の麹漬の和え物が、カナッペの上にのっていました。確認したら、やはり小麦でできたカナッペ。小麦アレルギーは伝えてあるはずですが、といったら「申し訳ありません」とお皿ごと下げ、しばらくしてこのようにカナッペをキュウリに変更したものをもってきました。この和え物、キュウリにとても合うので結果オーライですが、当然のことながら、自分でも気をつけていないといけませんね。

 

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 崎山産イサキの火取り、青味。

 

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 椛島(かばしま)産ネリ、岐宿(きしく)産石鯛のお造り。椛島は五島列島のひとつ。福江島の北東にある小さな島です。「ネリ」は方言で、標準語では「カンパチ」です。岐宿は福江島北部にあるエリアです。このお造り、切り身魚かと見まごうほどの厚み。料理長の、「五島に来たからにはぜひ厚身で食べて欲しい」という意向だそうです。隠し包丁が入っていますので、食べやすい配慮もされています。写真だと右下になりますが、醤油だけでなく五島の塩も添えられていました。刺身を塩で食べるのは初めてでしたが、これが絶品。気に入って、夕食のあとさっそくこの塩を買いました。

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 五島灘産白甘鯛油焼き、五島ブロッコリーのピューレ。五島灘は長崎県の九州本島と五島列島の間にある海域です。この皮がパリッパリで、面白い食感。そして驚くほど美味しい。これは初体験でした。

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 奥浦産真鯛と夏大根の酒蒸し、あおさのり餡。これは生のあおさを使用しています。あおさといえば普通は乾燥ものですが、生のあおさが食べられるのは産地ならではですね。これは、本当に美味しかったです。
 奥浦港は福江島の北東、堂崎教会がある入り江にあります。堂崎教会に行く途中、奥浦で運転手さんが「これはマグロの養殖場ですよ」と説明してくれました。マグロの養殖とは、ずいぶんと規模の大きなことをと驚きましたが、海にプールのコースのようなものでぐるっと円に仕切られていました。ここでその写真が見られます。長崎ではあちこちでマグロの養殖をしているのですね。

 

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 五島牛のグリル。絶妙な焼き加減でとろけるような柔らかさ。

 

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 焼きおにぎり茶漬け。周りは五島うどんを食べていましたので、多分、私の小麦アレルギー対応としてうどんではなく米にしてくれたのだと思います。この焼きおにぎり茶漬け、凝っていて美味しかったです。

 

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 デザートは黒糖プリン。
 そのあと温かい椿茶が出ました。客室に水筒で置かれていた椿茶とは違う味でした。私たちは食後の椿茶の方が断然気に入りました。ホテルの売店には部屋に置かれていた椿茶と食後の椿茶の2種類がありましたが、私たちは食後の椿茶を2袋購入しました。

 どれもこれも美味しく、五島の魚、肉、野菜を堪能できる夕食でした。

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夏の長崎・五島旅行 ー福江島 五島リトリート ray 客室ー

 福江島での宿泊は、私たちとしては大奮発しました。昨年8月にオープンした五島リトリート ray。福江島の景勝地のひとつ、鐙瀬海岸に建つ眺望抜群のホテルです。

 

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 ホテル正面はこのようにモダンな建物。タクシーから降りるとホテルスタッフが待機していて、すぐに案内してくれました。その話し方、態度、物腰は訓練された一流ホテルスタッフのもの。

 

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 ホテル入り口へのアプローチ。水がはってあります。海のイメージでしょうか。1年前にオープンしたばかりなのでまだ木が低いですが、生長したらもっと映えるでしょうね。

 

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 ロビーです。惚れ惚れとする風景。奥はテラスになっていて外に出ることができます。感心したのはロビー内とテラスの家具の選択と配置。そっくりのソファとテーブルが鏡写しのように置かれています。こうすることで風景に一体感が生まれ、開放感と広がりが感じられますね。

 私たちが予約した客室は「オーシャンビュー 露天スーペリア」。ロビーと同じく一階にあるのですが、パブリックスペースから客室の廊下に入るのに引き戸があり、これが落ち着きと特別感をもたらしてくれます。

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 私たちの客室です!圧倒的な眺望。この開放感(注意:左の壁は鏡になっています)。

 

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 右奥には露天風呂があります。その向かいがシャワー室になっています。

 

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 窓に近づいてみました。この絶景。本当は、何の予定も入れずにこの部屋でのんびりする日があって欲しいものです。今回は2泊、しっかり観光の予定が入っています。

 

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 部屋のしつらえはこんな感じです。特筆すべきなのが飲み物。冷蔵庫に入っているものは、アルコールを除きすべて無料だそうです。何があるのかと見てみたら、水、ポカリスエット、お茶、ジュース、ヤクルトなど。飲みきれないほどたくさん入っています。その他、水筒には五島名産の椿茶が入っていました。加えて、レモングラス入りのブレンド緑茶のティーバッグ。これは気に入ったので買って帰りました。そして、コーヒー豆。自分で挽くようになっています。もちろん、お茶菓子もありました。

 

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 さて、露天風呂。手前が洗面台になっています。露天風呂付きの部屋は生まれて初めてでしたが、これは便利ですね。荷物を持って移動する必要がありませんし、朝も手軽にさっと入れます。

 

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 露天風呂とはいっても、虫除けのためかネットが張られています。上はマジックテープなので、ペリッと剥がすと外の景色を直接見ることができます。夜、部屋の明かりを消して月を見てみました。海面に月明かりが映って、大変美しかったです。海の上の月は大きくて明るいですね。
 面白かったのはカエル。日が出ているうちはまったく鳴かないのに、夜になると、ある時間から一斉に鳴き出します。そしてぴたっと鳴き止む。そして、また一匹が鳴くと皆が一斉に鳴き出す。その音量はなかなかのもの。そして鳴き止む。まるで、リードする指揮者がいるようです。

 エアコンがあることはもちろんのこと、天井にはシーリングファンがあって、速度を2段階で調整できます(もちろん、切ることもできます)。すべてにおいて快適な、いつまでもいたい部屋でした。

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夏の長崎・五島旅行 ーザ・グローバルビュー長崎ー

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 長崎ではザ・グローバルビュー長崎に二泊しましたが、ホテル選びは夫に任せしました。一泊9000円(8月平日)のホテルを予約したというので、ごく普通の、簡素で無機質な、寝るためだけのビジネスホテルかと思っていたのですが、意外に豪華で驚きました。

 

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 玄関を入るとこのようなロビー。ただの受付があるだけかと思っていたのでびっくり。ちょっとリッチな気持ちにさせてくれます。

 

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 部屋には絵が3枚飾られ、良い雰囲気です。ベッドもちょうど良い固さ。そして、建物全体が冷房でしっかり冷えているのか、客室内は冷房を入れなくても適度な温度でした。外は酷暑なのに。
 特に気に入ったのが窓辺のソファとテーブルです。客室はローテーブルなことが多いと思うのですが、これは食事をしたり作業をしたりするのに適した高さがあります。

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 窓からの景色。昼間はただの市街地ですが(もっとも、鉄ちゃんの夫にとっては鉄道が部屋から見えるというのは嬉しいポイントらしいです)、長崎特有の高低差により美しい夜景が見られます。

 朝食はバイキングです。和洋色々なメニューがありますので、食べ物アレルギーがある方も大丈夫だと思います。

 

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 1日目はこんな感じにしました。オムレツはその場で頼んで作ってもらいます。こうしたオムレツはバターたっぷりでしつこいことが往々にしてありますが、ここのオムレツはあっさりしていて大変良かったです。それから、鯛茶漬けも、自分で具を盛り、どんぶりを渡してその場で熱々の汁をかけてもらいます。果物も色々な種類がありました。写真にはプリンが写っていますが、残念ながら食べられませんでした。上にかかっているのはパッションフルーツと思いきや、確認したところマンゴーとのミックスでした。仕方がないので夫に食べてもらいました。
 地味に写っている日本茶ですが、ここはお茶に力を入れているのがポイント。飲み物コーナーには長崎産の日本茶と、長崎産の紅茶もあるのです。長崎産の紅茶は普通の紅茶と比べるとフレッシュで優しい味で、大変気に入りました。

 

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 2日目はこんな感じ。毎日、ほんの少しメニューが変わっているようです。昨日はなかった気がするミネストローネ、大変おいしかったです。夫からお米はおいしくない情報があったので、味をごまかすために今日も鯛茶漬け。
 お米問題はおいといて、全体として満足できる朝食バイキングでした。

 さて、旅行に出発する前は、夕食は長崎の味を楽しむために外食するつもりだったのですが、あまりの暑さに夕食の時間まで外をうろつくなどとてもできず、シャワーを浴びたあと暑い中また市電に乗ってまた出かけることも到底考えられず(どうやらホテル近くに食事処はないようです)、二晩とも部屋食にしました。

 

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 1日目は地元密着スーパーで買った惣菜。そして、ホテルに隣接するファミリーマート(ホテルからの専用入り口もあります)で買ったおにぎりとインスタント味噌汁。スーパーは華やかさとは無縁の、薄暗く、ここで買って大丈夫かしらという感じでしたが、食べてみると意外にいけました。そして500円の金目鯛の刺身は、さすが長崎、スーパーの刺身でも新鮮でおいしいです。これで足りるか少し心配でしたが、このあとリンゴを食べたら十分おなかいっぱいになりました。

 

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 2日目は地元の惣菜屋で買いました。グラバー園の帰り、夫が終点から市電に乗りたいというので「石橋」駅に行く途中にあったお店で買いました。炊き込みごはん2パック、惣菜3パックで1000円ちょっと。写真を撮るのを忘れましたが、老夫婦が営むお店で、家庭的な味でした。あとは昨日の残りのトマトとリンゴ。

 

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 デザートはホテルの1階にあるカフェで買ったケーキ。私は旅先でケーキを買って、宿泊先の部屋で食べるのが大好きです。なにか、特別な気分になります。このホテルは部屋にカップは備えてあるものの、ソーサーはないのでテーブルに直接置くしかありませんでした。

 全体的に快適で、コストパフォーマンスが良いホテルです。アクセスも良く、バス、市電が停まる「宝町」駅(長崎駅から二つ目)の真ん前にあります。向かいの道路へ行くには歩道橋を渡らなければならず、帰りはスーツケースを抱えてあれを渡らなければならないのかと少し憂鬱でしたが、フロントに尋ねたところ、空港行きのバスは南回りと北回り、二種類あって、どちらも目の前の「宝町」に停まるということでほっとしました(北回りの方が本数は少ないです)。
 ザ・グローバルビュー長崎、長崎の定宿にしたいと思うくらい、気に入りました。

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